モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:海月
モーロクし色欲はがれ海月かな <海月:例句>水難の相の出てゐる海月かな 中原道夫大くらげぐんにやりと乗る救急車 田中呑舟裏返るさびしさ海月くり返す 能村登四郎満ち欠けの手筈忘れてより海月 武田菜美桃色のくらげが泳ぐミレニアム ... -
モーロク俳句:蟻
モーロクし蟻も迷子にふらふらと蟻歩むモーロクすれどこの世あり <蟻:例句>迂回せぬ蟻天才と思ひけり 吉岡翠生夜の蟻迷へるものは弧を描く 中村草田男蟻が蟻負いゆく大歓声の中 辻本冷湖山の蟻叫びて木より落ちにけり 大串 章恍... -
モーロク俳句:著莪の花
著莪咲いてモーロク少し一休み著莪咲けりモーロク我のあの世道 <著莪の花・【夏―植物―初夏】・例句>昼まではつづかぬ自負や著莪の花 能村登四郎高麗僧開基の寺に著莪の花 松崎鉄之介参道の日の斑の暗き著莪の花 鷹羽狩行洛... -
モーロク俳句:さくらんぼ
さくらんぼ数を数えてモーロクす <さくらんぼ:例句>さくらんぼカップルばかりが街の夜 朝倉晴美さくらんぼ帽子の中に摘みにけり 小西昭夫2コ4コ6コ子供が数えるさくらんぼ 朝倉晴美いにしえの恋は三角さくらんぼ 川副民子口づけて切... -
モーロク俳句:芥子の花
モーロクし反論できず芥子の花 <罌粟の花:例句>芥子の花へ一匹の虫のめり込む 河原一夫夢二描く女けだるげ芥子の花 堀田清江芥子咲くや私を満たすための嘘 亀田憲壱惜しまれて忽と逝きたし罌粟の花 山口たけしブルースの廃れて昭和罌粟の花... -
モーロク俳句:葉桜(はざくら)
葉桜となりてモーロク熟睡す葉桜となりて後悔モーロクす <葉桜(はざくら) 初夏>【子季語】桜若葉、花は葉に <葉桜:例句>葉桜や携帯電話に尾が見えて あざ蓉子葉桜の下を通って来たと言う 佐伯のぶこ葉桜や聴いていたのは雨の音 朝倉晴美... -
モーロク俳句:車輪梅
モーロクし名前忘れた車輪梅<雨上がり、三輪山に呼ばれて:奈良・桜井市 大神神社を歩く>・2026.05.22・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/260521050105.html <車輪梅・例句>車輪梅咲くや山寺の昼静 井上千山折鶴吊し歳を加へし車輪... -
モーロク俳句:薄暑
モーロクしまどろむ時間薄暑かなモーロクし混沌として夕薄暑 <薄暑(はくしょ) 初夏>初夏の頃、やや汗ばむほどの暑さをいう。大正年間に定着した季語。夏のはじめの感覚的な季語である。 <薄暑:例句>日差また薄暑の幹を半廻り 三橋敏雄濡るる石... -
モーロク俳句:柿の花
モーロクし我に碁敵も柿の花<開業100年 阪神間モダニズムの象徴、宝塚ホテル 西洋文化発信の先駆けに>・建築を味わう・2026/5/19 ・https://www.sankei.com/article/20260519-M7PANCIEPBIWTHY4NIKU3NQKQU/ <柿の花:例句>見せてやる石榴の花と柿の花... -
モーロク俳句:夏が来る
夏がくるつるつるりんとモーロクす<【千葉県・香取市】源泉100%の黒湯で“つるすべ”肌に! 漆黒の美肌湯が湧く「カーニバルヒルズ」>・野添ちかこ・https://crea.bunshun.jp/articles/-/58452 <360度パノラマビュー、純和風、充実の料理…神戸の魅力を海...