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たべもの俳句:桜えび

桜えびかき揚げ蕎麦で蕎麦屋酒
 
<桜蝦(さくらえび) 晩春>・【子季語】ひかり蝦
 
<ズズッと啜って叱られた蕎麦屋で知った、納得しがたい「そば業界の常識」・「信州で作れば信州そば」「香川で作れば讃岐うどん」消費者は理解しているか>・2022.12.31・青沼 陽一郎・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73343

<桜蝦:例句>
さくらえび由比蒲原の小春かも    和田祥子
とれたてのあけぼの色のさくらえび  本宮鼎三
大富士の真下にひろげ桜えび     浅場芳子
富士仰ぐ一膳飯屋のさくらえび    平林孝子
桜えび潮の匂ひの黒眼持つ      小出文子

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