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モーロク俳句:つばくらめ

モーロクし光と影やつばくらめ
 
<燕(つばめ)仲春>
【子季語】乙鳥、乙鳥(おつどり)、玄鳥、つばくら、つばくろ、飛燕、濡燕、川燕、黒燕、群燕、諸燕、夕燕 燕来る、初燕

<春の黄色、心洗う美 早咲きスイセン見頃 茨城・ひたち海浜公園>・3月13日・https://kitakan-navi.jp/archives/170115

<つばくらめ:例句>
あまつばめ俄然河原の広がりて   飯島晴子
ある晴れた日に乙鳥かへりけり   安住敦
こころにも影落しゆくつばくらめ  秋元不死男
したたかに黒き幹ありつばくらめ  桂信子
つばくらめあまりに高く旅かなし  山口青邨

<能面は能弁なり 金剛流宗家の金剛永謹が愛する珠玉の11面>・3月8日
https://www.asahi.com/articles/ASR383VJ2R38PCVL001.html
 
<参加できる「せり」が人気 宮城・名取市の「ゆりあげ港朝市」>・3月12日
https://www.asahi.com/articles/ASR3D7D2SR3DUQIP00K.html

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