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徒然俳句:雪がふる

ミイラには心はあるか雪がふる
白川郷あの世の闇か雪の夜
ふる雪に人それぞれにおもひあり
新幹線すれ違う後窓に雪

 

<雪:例句>
オルゴールのネジ巻く妊婦窓の雪  村上健志(フルーツポンチ)(プレバト)
かまくらへ降る雪生死ひとつなる  河野多希女
カマンベール東京に雪降つてをり  多田睦子
ただ白く降る雪心音もて通る    野澤節子
はげしさのかくも寂かに雪降れり  鷲谷七菜子

<揺れる絹糸カーテン 砺波で大門そうめん作り最盛期>・1月26日
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032746
 
<寒そうめん 冬の陽光に白く輝く 浅口で生産最盛期、門干し作業も>・01月26日
https://www.sanyonews.jp/article/1356007

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