最近の投稿・徒然俳句ほか
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徒然俳句:椿・落椿
思ってもとどかぬ思ひ落椿落椿雨にも負けず地に花を見つめられ恥じらいすぎて椿落… -
たべもの俳句:みそ汁
花寒にボリュームみそ汁厚揚げで -
モーロク俳句:桜闇
桜闇モーロクすれば憎み合う <トキ「本州放鳥」、能登復興の象徴になるか 立ちは… -
徒然俳句:鳥帰る
鳥帰る帰る場所ありうらやまし <鳥帰る(とりかえる/とりかへる) 仲春>【子季… -
たべもの俳句:干物
春風や干物を試食干物買う -
モーロク俳句:花見
モーロクし何はともあれ花見かな<「ネオ昭和」インフルエンサーの阪田マリンが語… -
徒然俳句:春雷
春雷や弁才天もおののきて <カタクリの花が見ごろ 相模原市緑区の「城山かたくり… -
たべもの俳句:ポトフ
春キャベツ手羽元ほろりポトフかな <ぷっくり大粒、味も濃厚…富山産ホタルイカが… -
モーロク俳句:桜・枝垂れ桜
モーロクし枝垂れ桜を飽かず見る <人里が似合う美しい鳥「コウノトリの応援者に」…
【2024年2月・如月】
2月の和名は「如月」。
厳しい寒さに耐えるため、更に衣を重ねることから「衣更着(きさらぎ)」
草木の芽が張り出す時期であるから「草木張月(くさきはりづき)」
陽気が更に来る時期であるから「気更来(きさらぎ)」
など、由来は諸説ありますが、いずれも寒さの中にも春に向けての息吹を感じるような、晩冬から初春に移ろう2月らしい謂われです。
2月のこよみ
2月3日「節分」(雑節)
2月3日「冬土用明け」(雑節)
2月4日「立春」(二十四節気)
2月12日「初午」(雑節)
2月19日「雨水」(二十四節気)
年中行事と2月のイベント
2月11日「建国記念の日」(国民の祝日)
2月14日「バレンタインデー」
2月24日「今年、地球からもっとも遠い満月」
見えると寿命が延びるかも?南天の星カノープスを見つけよう
句集リンク(pdf)
<プロフィール等>
後期高齢、頭の体操のため俳句作り。上達することより継続すること。せっかく作った俳句、自分の記憶のために記録としてブログに投稿。プレバトなら才能なし判定の俳句です。