最近の投稿・徒然俳句ほか
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徒然俳句:桃
桃食べて桃太郎の善と悪デザートは桃だ白桃あえて桃 <桃:例句>白桃は鉄橋をわた… -
たべもの俳句:揚げ茄子のマリネ
秋なすをカリッと揚げてマリネかな<「淡路島バーガー」いつの間にかドムドム超え… -
モーロク俳句:法師蝉
モーロクし吾来し方に法師蝉モーロクしうまい嘘つく法師蝉モーロクし生きているだ… -
徒然俳句:葛の葉・葛の花
葛の葉が丘を覆いし草を超え生真面目に花を咲かせる葛茂る<丸々たわわ、夏に輝く… -
たべもの俳句:秋鯖の塩焼き
秋鯖の焼き塩加減地酒かな秋鯖の脂じゅわっと塩焼きに<サバの旬は秋>https://soz… -
モーロク俳句:鉦叩
モーロクし後幾ばくか鉦叩 <鉦叩(かねたたき) 初秋>バッタ目カネタタキ科の… -
徒然俳句:鯖(さば)
鯖たちも陸で育って雑木山 <鯖(さば)三夏>【子季語】鯖舟、鯖釣、鯖火 <鯖:… -
たべもの俳句:秋鯖・味噌煮
秋鯖の無手勝流の味噌煮かな豆味噌で秋鯖味噌煮こってりと<「洗わずに保存」が正… -
モーロク俳句:白粉花(おしろいばな)
白粉草タブーな話モーロクす<涼しげな水の流れに癒される…!東京の穴場【避暑】ス…
【2025年8月・葉月】
8月の和名は「葉月」。
紅葉・落葉する「葉落ち月」から転じたものと言われます。
太陽輝く夏の盛りに葉が落ちる?と不思議に思うかも知れませんが、暦の上で8月は「初秋」。秋なのです。
そう言われてみると、月半ばのお盆を過ぎると、吹く風に秋の気配が感じられるように思いますね。
空が徐々に高くなる、夜が少し早く来るようになる……そんな季節の移ろい探しをしてみるのも良いかもしれません。
8月のこよみ
7月19日〜8月6日「夏土用」(雑節)
8月7日「立秋」(二十四節気)
8月23日「処暑」(二十四節気)
8月31日「二百十日」(雑節)
8月の年中行事とイベント
8月15日「お盆」
8月23日「地蔵盆」
8月の自然を表す「ことば」
土用波
雲の峰
夕立
油照り
夏休みは夜空を見上げたい
8月13日「ペルセウス座流星群が極大」
8月29日「伝統的七夕」
句集リンク(pdf)
<プロフィール等>
後期高齢、頭の体操のため俳句作り。上達することより継続すること。せっかく作った俳句、自分の記憶のために記録としてブログに投稿。プレバトなら才能なし判定の俳句です。