最近の投稿・徒然俳句ほか
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徒然俳句:月あれこれ
月の夜も何を待つのか深海魚月を見て後は安心眠るだけ月光にキラキラ光るつけまつ… -
たべもの俳句:かぼちゃ照り焼き
作り置きかぼちゃ照り焼き香ばしく -
モーロク俳句:月夜
モーロクしよい智恵の出ぬよい月夜月光やモーロクすれど大吟醸モーロクし薬飲み込… -
徒然俳句:月・今日の月
阿修羅像今日はやさしく今日の月泥酔しかすかに遠く今日の月今日の月銀座セクハラ… -
たべもの俳句:南瓜(かぼちゃ)
レンチンでカボチャの煮物ひとり者だしいらずカボチャの煮物黄金比 <南瓜(かぼ… -
モーロク俳句:夕あきつ
モーロクしできぬこと増え夕あきつ赤とんぼモーロク孤独理解して <蜻蛉(とんぼ… -
徒然俳句:名月
名月に「うさぎもなか」の長い耳<戦争で荒廃した心和ませた小菊 笠間市 これか… -
たべもの俳句:秋なすのぬか漬け
秋なすのぬか漬け朝餉卵かけ<四万十川の秋の味覚 ツガニ今が旬>・9月12日https:… -
モーロク俳句:十五夜
十五夜にモーロクすれど爪を切る満月のサハラ砂漠でモーロクす<猫好きなら一度は…
【2025年9月・長月】
9月の和名は「長月」。日増しに夜が長くなってくる季節という意味の「夜長月(よながづき)」が由来です。
真夏のころに比べると、日没時間もずいぶん早くなりました。午後遅くにはすでに夕暮れの気配を感じることもあり、夜が長くなりつつあることを実感します。
9月のこよみ
9月7日「白露」(二十四節気)
9月9日「重陽の節句」(節句)
9月23日「秋分」(二十四節気)
9月の年中行事とイベント
9月1日「防災の日」——いざという時の備えを確認しよう
9月8日「皆既月食」
9月20日〜26日「彼岸」
9月の自然を表す「ことば」
野分│のわき
行合の空│ゆきあいのそら
色なき風│いろなきかぜ
宵闇│よいやみ
秋霖│しゅうりん
句集リンク(pdf)
<プロフィール等>
後期高齢、頭の体操のため俳句作り。上達することより継続すること。せっかく作った俳句、自分の記憶のために記録としてブログに投稿。プレバトなら才能なし判定の俳句です。