最近の投稿・徒然俳句ほか
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徒然俳句:冬が来る
駐輪場自転車倒れ冬が来る<ざる菊が一斉満開「例年以上の見応え」 南足柄・花咲… -



たべもの俳句:もやしそば
冬に入る熱々あんのもやしそば冬に入る挽肉あんのもやしそば冬に入るあんのとろみ… -



モーロク俳句:冬に入る
冬に入る角もまあるくモーロクすモーロクし地球が揺れる冬に入る冬が来て無期懲役… -



徒然俳句:立冬
立冬やスーパーお米5キロ買う<7日は「立冬」だがヒマワリが咲き誇る…長崎県佐世… -



たべもの俳句:鍋の日
鍋の日にちゃんぽん鍋の家族かな<旬のエリンギの選び方 ハズレを避けるにはカサ… -



モーロク俳句:立冬
立冬の青空立冬にモーロクす<黄色鮮やか 埼玉・滑川町の国営武蔵丘陵森林公園の… -



徒然俳句:茶の花
散歩道茶の花見つけうれしけり<大山で紅葉見頃 三段紅葉と青空のコントラスト>… -



たべもの俳句:キムチ
新大久保キムチ物色冬に入る<鮮やか緑、爽快香り「山形セルリー」 出荷が最盛期… -



モーロク俳句:冬桜
モーロクしあの世入り口冬桜<まるで二段のホールケーキのよう! 百三十年も現役…
【2025年11月・霜月】
「霜月(しもつき)」。その奥ゆかしい和名が示す通り、朝晩の冷え込みが深まり、野に初霜が降りる頃合いを迎える11月。
この月は、秋の華やかさと冬の静けさが交差する、劇的で美しい移ろいの時です。
高く澄み渡った空の下、山や街路樹の紅葉が最盛の華やぎを見せる月初めから、やがて木枯らしの風が吹き、色づいた葉が舞い急ぐ晩秋のクライマックスへと舞台は移ります。木枯らし一号や、早いところでは雪待月(ゆきまちづき)の名の通り、初雪の便りが聞かれるのもこの月に聞かれる風物詩です。
<11月のこよみ>
10月20日〜11月6日「秋土用」(雑節)
11月7日「立冬」(二十四節気)
11月22日「小雪」(二十四節気)
<11月の年中行事とイベント>
11月2日「十三夜」
11月3日「文化の日」(国民の祝日)
11月5日「津波防災の日」
11月15日「七五三」(年中行事)
11月23日「勤労感謝の日」(国民の祝日)
<11月の自然を表す「ことば」>
秋時雨・あきしぐれ
木枯らし1号・こがらしいちごう
小春日和・小春日和
紅葉狩り・もみじがり
氷雨・ひさめ
句集リンク(pdf)
<プロフィール等>
後期高齢、頭の体操のため俳句作り。上達することより継続すること。せっかく作った俳句、自分の記憶のために記録としてブログに投稿。プレバトなら才能なし判定の俳句です。