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徒然俳句:冬近し(ふゆちかし)

冬近しされどいつまで冷や奴

<冬近し(ふゆちかし)【秋―時候―晩秋】・例句>
冬近し黒く重なる鯉の水      桂信子
猫八のなくこほろぎや冬隣     久保田万太郎
くらがりへ人の消えゆく冬隣    角川源義
冬近し人の背越しに山を見て    黛執
灯を消してかんばせに冬近づきぬ 森澄雄

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