モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:葉ボタン
葉ボタンの渦にめまいやモーロクし ハボタン(葉牡丹)の名前の由来は、葉が美しく色づいて花の牡丹のように見えることから名づけられました。そんな美しいハボタン(葉牡丹)の花言葉は「祝福」「愛を包む」 <飛び散る火花、祈る安全 日本刀の打ち初め... -
モーロク俳句:寒椿
モーロクしこころに支え寒椿 <小寒(しょうかん)>小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。<初候 芹乃栄(せり す... -
モーロク俳句:雑煮
モーロクし持て余す餅雑煮椀モーロクししっかり噛んで雑煮餅<御朱印巡り・蒼柴神社(新潟県長岡市) 「るろうに剣心」ゆかりの神社>・2021/12/26 https://www.sankei.com/article/20211226-YQMXK6NIC5LSJNW6UJYLNO2NMY/ <SL3台目、作業チーム20人... -
モーロク俳句:初鏡
初鏡モーロク顔は変わりなしモーロクしそれとなく見る初鏡 <ちょっと前はどうだっけ?・「お年玉」を語ると妙に説教臭かった昭和人>新聞購読者が配達員に贈った・・・2021/12/24https://www.yomiuri.co.jp/column/chottomae/20211222-OYT8T50035/ <冷た... -
モーロク俳句:初夢ほか
初夢やモーロクすればこんなもんモーロクし宝船乗る誘われて<安野光雅が描く洛中洛外・もう一度見たい作品1位 「雪の金閣寺」>・2021/12/21 https://www.sankei.com/article/20211221-O7SUVWNU25MVFIK33IACAJJNSY/ <地下神殿やアクアライン、「非日常... -
モーロク俳句:年賀
ご多幸を祈られ年賀モーロクすモーロクし吾のあるべし初御空モーロクし無為の徒となり雑煮かな <初空(はつぞら) 新年>【子季語】 初御空元日の朝の空をいう。新年の初々しい心で見あげる空は、清らかにして荘厳。元日の晴れ渡った空は瑞兆として、雨... -
モーロク俳句:除夜の鐘
除夜の鐘聞くこともなくモーロクし百八のモーロクありて除夜の鐘 <除夜の鐘は何時から?意味や由来・回数・つき方やマナーまで解説!>https://www.jalan.net/news/article/500828/ <レトロの美・波佐見町講堂>・2021/12/19https://mainichi.jp/graphs/... -
モーロク俳句:年忘
年忘モーロクすればすべて塵 <年忘(としわすれ) 暮>【子季語】 忘年会、別歳、除夜の宴年末に一年の労苦をねぎらうために開く酒宴。忘年会。その年の労苦を忘れ、また息災に年末を迎えたことを祝う気持ちがある。年末に連歌の興行をしたことに始まる... -
モーロク俳句:師走年の瀬
モーロクし師走年の瀬我は酒 <「師走」>「師走」はもともと旧暦の「12月」を指す言葉です。具体的には今の12月末から2月上旬ごろを指すのですが、今では陽暦の12月の異称としても親しまれています。「師が走る」という字面から、まさに年末の慌ただしい... -
モーロク俳句:初雪・雪
初雪もモーロクすれば興もなく雪の夜や雪になりたしモーロクしモーロクし記憶今更外は雪新雪やモーロクすれど死なない気モーロクし名を捨て雪の弟子となる <「かむり雪」――辞書にどこまで季語を載せるか?>https://japanknowledge.com/articles/blognih...