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モーロク俳句:空蝉

空蝉やめぐりめぐってモーロクす
モーロクし拾らふ空蝉朝散歩
モーロクし空蝉ひろふ日もありて

 
<空蝉(うつせみ) 晩夏>
【子季語】蝉の殻、蝉の抜殻、蝉のもぬけ
蝉のぬけ殻のこと。もともと「現し身」「現せ身」で、生身の人間をさしたが、のちに、「空せ身」空しいこの身、魂のぬけ殻という反対の意味に転じた。これが、「空蝉」蝉のぬけ殻のイメージと重なった。(「きごさい歳時記」)

<レトロな温泉街、アートな遊び場に 魚沼・大湯温泉>・7月27日
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031290 
 
<【コラム/旅へ。】原爆ドーム保存の陰に平和を祈る子どもたちの声>・2022/07/28
https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/ryokou-select/20220721-OYT8T50054/

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