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徒然俳句:葉鶏頭(はげいとう)

葉鶏頭遠くサイレン救急車
 
<葉鶏頭(はげいとう)三秋>
【子季語】雁来紅、かまつか
ヒユ科の一年草。茎は一~二メートルほどの高さになる。秋、茎の上部の葉が、赤や黄、紫紅色に色づく。それが雁の渡る頃になるので雁来紅ともいう。

<葉鶏頭(はげいとう)【秋―植物―三秋】・例句>
かまつかやプロメテウスの火の満ちぬ  渡部有紀子
葉鶏頭と競はんとして空青き      能村登四郎
パワハラの言葉に咲いた葉鶏頭     篠田大佳
かまつかと亡妻(つま)待つ家に退院す 神蔵器
かまつかの辺に固まりぬ通夜の客    大山文子
雁来紅老いて遊びのストレッチ     伊藤紀子

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