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徒然俳句:罌粟の花(けしのはな)

芥子の花咲いて疎まれ阻害され

<罌粟の花(けしのはな)【夏―植物―初夏】・例句>
罌粟畠の夜は花浮いて花浮いて    後藤比奈夫
国境に火を放ちたり芥子の花     岩永はるみ
ひな芥子に吾はほろりとこぼれけり  山田六甲
雀色どき雛罌粟は群れてこそ     上谷昌憲
黒潮の香やぞくぞくと芥子咲けり   小河原清江
花罌粟や顔にすぐ出る昼の酒     戸栗末廣

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