2023年12月– date –
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徒然俳句:青木の実
人生に信号機あり青木の実 <「災難転じる」願い込め 正月向けナンテン最盛期 JAみなみ信州>・12月06日https://minamishinshu.jp/2023/12/06/266989/ <青木の実・三冬・例句>長病のすぐれぬ日あり青木の実 富安風生かぞへ日となりし日ざしや青木... -
たべもの俳句:春雨の冬の和え物
はるさめと白菜あわせ和え物に <能登外浦に岩ノリの季節・志賀・福浦港、採取本格化>・2023/12/7https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1257333 <「守口だいこん」長~く熟成 岐阜市で漬け込み始まる>・12月8日https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/... -
モーロク俳句:湯豆腐
モーロクし波風立てず湯豆腐や <フォト・個性豊かな「地域猫」 四季通して各地で撮影>・2023/12/3https://www.sankei.com/article/20231203-BQF3CXOPRBJAROCBONALOGHWGM/ <湯豆腐:例句>湯豆腐の湯気に心の帯がとけ 金原亭馬生(十代目)湯豆... -
徒然俳句:冬麗
無添加の男になりたい冬麗 < 冬日和(ふゆびより)仲冬>【子季語】冬晴、冬麗小春日が初冬の季語であるのに対し冬日和は厳寒の季語になる。よく晴れた冬の穏やかなひと日は、雪国の人たちにとって貴重な一日となる。(「きごさい歳時記」) <冬麗:例... -
たべもの俳句:大根のポン酢漬け
大根をポン酢漬けダレ十五分 <大根のポン酢漬け>https://www.kurashiru.com/articles/d23a85d6-a3af-476a-8f9f-31a1729e1b13 <ブリどーんと1595本 氷見漁港、「宣言」はまだ>・12月8日https://webun.jp/articles/-/515517 <後世に伝えたい「今... -
モーロク俳句:おでん
おでん煮ておでんの夢をモーロクすモーロクし見失う日のおでん酒 <年間公募枠780人の狭き門、あこがれの秘境路線 立山砂防トロッコ>・12月3日https://www.asahi.com/articles/ASRCY4S45RC7PQIP003.html <おでん:例句>おでんやは夜霧のなかにあるなら... -
徒然俳句:山眠る
我もまたいずれ寝たきり山眠る <葉ボタン、輝き増し冬彩る 茨城・小美玉>12月5日https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17016982391961 <山眠る:例句>缶コーヒー膝にはさんで山眠る 津田このみひとかどの女の如し山眠る 守屋... -
たべもの俳句:キムチ鍋
キムチ鍋豆腐たっぷり冬ざるる <大根だき 無病息災願い 京都・千本釈迦堂>・2023/12/7https://mainichi.jp/graphs/20231207/mpj/00m/040/026000f/20231207mpj00m040016000p <続々と製造される冷凍のおせち料理作り 年末までに約155万段>・2023/12/7... -
モーロク俳句:浮寝鳥
モーロクし朽ち果てるかな浮寝鳥 <浮寝鳥(うきねどり)三冬>【子季語】浮鳥毎年越冬のため、毎年日本に渡ってきて川や湖沼で一冬を過ごす水鳥の群れ。鴨・雁・鳰・鴛鴦・白鳥などが、水面に浮かんで眠るさまをいう。 <浮寝鳥:例句>いつも陽の死角に... -
徒然俳句:ポインセチア
諦めてポインセチアの白選ぶ赤燃えるポインセチアの裏事情 <メタセコイア並木がオレンジ色に>2023-12-04https://sp.m.jiji.com/article/show/3113647 <ポインセチア【冬―植物―三冬】・例句>ポインセチア愛の一語の虚実かな 角川源義ポインセチア愉...