2023年12月2日– date –
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徒然俳句:極月
極月も金の亡者の兜町 極月や格差あれこれ思うとき極月ののつぺらぼうのディスプレイ極月や家族写真も終活し極月の人は人なり我は我 <極月:例句>極月といふことのこめかみにあり 戸田銀汀極月のたましひ抱いて病み昏れむ 石原八束極月のちょろちょ... -
たべもの俳句:蓮根ステーキ
蓮根をただ焼くだけのステーキに <大ぶりで締まった身「3年とらふぐ」 淡路島で出荷本格化>・2023/11/28https://mainichi.jp/graphs/20231128/mpj/00m/040/032000f/20231128mpj00m040030000p <べっこう色に染まる「海のチーズ」 高級珍味の生産ピーク... -
モーロク俳句:冬ぬくき
モーロクし冬ぬくきこと不安なりモーロクし最後の冬か暖かし <末候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)> <冬ぬくき:例句>そつとして置いてもらへば冬ぬくし 岩上とし子にんにくを薬の食や冬ぬくし 石川桂郎冬あたたか嬰が母の手を食べん...
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