2023年12月7日– date –
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徒然俳句:寒風
ニュータウン一日寒風吹きつのる <大雪の歳時記・二十四節気・大雪>七十二候 /第六十一候(初候)閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)12/7〜12/11第六十二候(次候)熊蟄穴(くまあなにこもる)12/12〜12/16第六十三候(末候)鱖魚群(さけむらがる)12/17〜1... -
たべもの俳句:鯖缶・寒鴉
鯖缶は便利なれども寒鴉鯖缶をぱっぱと開けて寒鴉 <大阪湾産ブランド「泉州げんこつ赤貝」 海や漁師への思いも込め発進>・12月5日https://www.asahi.com/articles/ASRD46CQLRCCOXIE01K.html <寒鴉:例句>人たちて寒鴉ゐて景動かず 星野立子人を人... -
モーロク俳句:隙間風
モーロクしあるはずもなし隙間風モーロクし口論の果て隙間風モーロクしあの世と思う夜の寒さ <隙間風(すきまかぜ)三冬>障子や戸の隙間から入ってくる冷たい風のこと。隙間に目張りをしてこれを防いだりする。身にしみる風である。(「きごさい歳時記...
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