2023年4月– date –
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モーロク俳句:桜蘂
さくらしべモーロク人生降りかかる桜しべ降るモーロク車椅子 <桜蘂降る(さくらしべふる) 晩春>【解説】花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある(「きごさい歳時記」) <桜... -
徒然俳句:朧夜
朧夜や東京すべて異空間 <【山口】「サクラに負けずきれい」リンゴの花が満開…農園で授粉作業、花見も>・2023/04/19 ・https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230418-OYTNT50159/ <2万4千球のユリ見頃 和泊町・笠石海浜公園>・04月20日ht... -
たべもの俳句:おむすび
おむすびは万能であり春ならん<熊本・天草へ行ったら「てんこ盛り海鮮丼」…具の魚が器からはみ出し、海の豊かさを感じます>・2023/04/21・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20230419-OYT1T50084/ <熊本アサリ、首都圏の店頭に復活…くまモンも駆... -
モーロク俳句:ヒヤシンス
モーロクしモーロクの友ヒヤシンス <童話の街:小樽をそぞろ歩く>・ 2023.04.16・李 琴峰https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/c08712/ <フンボルトペンギンひな2羽誕生 成鳥の展示も再開 富山・魚津水族館>・2023/4/20 ・https://mainichi.jp... -
徒然俳句:葱坊主
あちこちにモスクも増えて葱坊主 <紫・白・桃色と「一度に3色」、藤の花房揺れ「幸せな気持ちも3倍」…福井・越前市>・2023/04/18 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230417-OYT1T50217/ <全長1646メートル 「日本一」長いフジ棚ロード、見ご... -
たべもの俳句:肉じゃが
春野菜甘みを生かし肉じゃがに <しぼ生で味わいやわらか!春の肉じゃが>https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00052555/index.html<「日本人はヤバい」オーストラリア人が「日本のうなぎ」を食べて「衝撃の感想」を漏らした理由>・2023... -
モーロク俳句:リラの花
リラ咲けど心空っぽモーロクし <ライラック 晩春>・【子季語】紫丁香花/リラの花/リラ<異国人に風雅伝える…出島(長崎市)・旅を旅して>いざ給へ豚名月と興ずべき――――堀麦水(1771年)・2023/04/16https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20230... -
徒然俳句:桜蘂
桜蘂降る病院の非常口降るほかはなき定めかな桜蘂<平等院を彩る藤のカーテン、花言葉は「歓迎」 例年より見頃早まる>・4月17日https://www.asahi.com/articles/ASR4K63Q5R4FPLZB002.html <はだしで山伏が火渡り、無病息災願う 阿蘇市の西巌殿寺で「... -
たべもの俳句:桜えび
桜えびかき揚げ蕎麦で蕎麦屋酒 <桜蝦(さくらえび) 晩春>・【子季語】ひかり蝦 <ズズッと啜って叱られた蕎麦屋で知った、納得しがたい「そば業界の常識」・「信州で作れば信州そば」「香川で作れば讃岐うどん」消費者は理解しているか>・2022.12.31... -
モーロク俳句:菜飯
モーロクし何の葉つぱか菜飯食ふ菜飯噴くモーロクすれど水加減 <菜飯(なめし) 三春>青菜(小松菜京菜蕪菜など)を刻んで炊きたてのご飯に混ぜたもの。米に酒や昆布を加えて炊いたり、菜を炒めたり、ゴマなどを用いたりもする。いずれにしても春の緑を...