2022年9月– date –
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モーロク俳句:赤まんま
モーロクすあの世の道に赤まんま日ねもすやモーロクすれば赤のまま<みちのくのジャズ喫茶7・巡り続けたい、店主たちの「小宇宙」…筆者あとがき>・2022/09/08・https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20220905-OYT8T50099/ * マイホーム山谷(末... -
徒然俳句:桜紅葉
桜紅葉愛でるひまなく散りにけり桜紅葉落ち葉となれば余計者街路樹の桜もみじの後始末桜紅葉電気大学並木道 <桜紅葉・さくらもみじ/さくらもみぢ・仲秋>桜の葉が色づくこと。桜の木は日本国中どこにでもあるが、あざ やかな朱色にならないのであまり注... -
たべもの俳句:秋なす
秋なすの生姜煮作り常備菜秋茄子を焼いて岡山吟醸酒秋なすがあれば副菜手際よく <なすのしょうが煮>https://cookien.com/recipe/7315/ <今年は甘み強く 秋の味たわわに 大阪・柏原でブドウ狩り>・ 2022/9/7https://mainichi.jp/articles/20220907/k... -
モーロク俳句:鶺鴒鳴
チチチチチッ吾はモーロク鶺鴒鳴 <次候 鶺鴒鳴(せきれい なく)><魚沼の絶景「滝雲」見るならシャトルバスで! 17日から>・9月6日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031633 * 大阪怪談 人斬り (竹書房怪談... -
徒然俳句:吾亦紅
吾亦紅競争社会並び立ちどこまでも辛抱きわむ吾亦紅おもてなし言わぬが花よ吾亦紅清濁をすべて飲み込み吾亦紅本心は明かさず咲くや吾亦紅 <吾亦紅(われもこう、われもかう)仲秋>【子季語】 吾木香、我毛香、地楡バラ科の多年草。山野に自生する。九月... -
たべもの俳句:太刀魚
太刀魚の鱗借りて光りて塩焼きに <新酒心待ち、仕込み始まる 上田・椀子ワイナリー>・9月7日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031646 <太刀魚(たちうお/たちうを) 仲秋>【子季語】たちの魚/帯魚/たちタチウ... -
モーロク俳句:葉鶏頭
モーロクしされど見栄はる葉鶏頭見栄を張り生きてモーロク葉鶏頭 <「日が沈む聖地」出雲の空、屋根なしで周遊するバス>・2022/09/03https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220902-OYT1T50258/ <蔵出しPhotoアーカイブ 実りの秋「ほら、見て」>・2022/9... -
徒然俳句:蟋蟀・ちちろ
ちちろ鳴く誰が調教ちちろ鳴くちちろ虫閻魔大王面構ええんまこほろぎ包丁を研ぎ直す <蟋蟀(こおろぎ、こほろぎ)三秋>【子季語】ちちろ、ころころ、ちちろ虫、筆津虫、つづれさせ、姫蟋蟀、えんま蟋蟀、油蟋蟀秋の虫蟋蟀は種類が多い。おもに黒褐色を... -
たべもの俳句:つるむらさき
「おつけもん」つるむらさきのおひたしに <つるむらさきのおひたし>https://www.s-shoyu.com/cook/028<SNSでも話題、見た目真っ白「塩田カレー」>・2022/09/07https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220906-OYT1T50068/ <「ご飯が進む」おかず続々... -
モーロク俳句:コスモス
コスモスも揺れてモーロク疲れけり<ひょうげ祭り・開催日・9月11日(日)・香川県高松市香川町 浅野地区集落研修センター~新池> <芭蕉の道 月山 沈む直前、顔出してくれた太陽>・2022/9/4https://mainichi.jp/graphs/20220901/mpj/00m/040/015000f/...