2022年1月– date –
-
モーロク俳句:寒椿
モーロクしこころに支え寒椿 <小寒(しょうかん)>小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。<初候 芹乃栄(せり す... -
徒然俳句:淑気(しゅくき)
淑気などみじんもなきしわが部屋は <淑気(しゅくき)新年 >【子季語】 淑気満つ新しい年を迎え、天地山河いたるところに瑞祥の気が満ちていること。 (「きごさい歳時記」) <黄梅(オウバイ)の花言葉>「控えめな美」「期待」「恩恵」。花言葉の「... -
たべもの俳句:フライドチキン
お昼にはフライドチキン四日かな<学ナビ・学食訪問・東大駒場『ルヴェ ソン ヴェール駒場』 「仏料理の入り口」交流、食文化の発信担う>・2021/12/15https://www.sankei.com/article/20211215-BHQO5URJIZJLNE3SZ476ODQYRI/ <2022年【岩手県】手みや... -
モーロク俳句:雑煮
モーロクし持て余す餅雑煮椀モーロクししっかり噛んで雑煮餅<御朱印巡り・蒼柴神社(新潟県長岡市) 「るろうに剣心」ゆかりの神社>・2021/12/26 https://www.sankei.com/article/20211226-YQMXK6NIC5LSJNW6UJYLNO2NMY/ <SL3台目、作業チーム20人... -
徒然俳句:初づくし
筆初めメール初めや初づくし一点に宇宙も一つ弓始め <松(マツ)の花言葉>「不老長寿」「哀れみ」「同情」。花言葉の「不老長寿」は、マツが長命なことに由来します。 <オタリア 豪快な「筆さばき」 書き初め連日猛練習、 横浜>・2021/12/29https:/... -
たべもの俳句:釜揚饂飩
胃やすめに釜揚饂飩薬味汁 <釜揚饂飩(かまあげうどん)三冬>ゆであげたうどんを水で締めずに、熱湯とともに器に入れ、それをすくいながら薬味の効いたつけ汁につけて食べる。 <スタバとタリーズ「超人気福袋」に見た流儀の違い・日本の風物詩に注力「店に... -
モーロク俳句:初鏡
初鏡モーロク顔は変わりなしモーロクしそれとなく見る初鏡 <ちょっと前はどうだっけ?・「お年玉」を語ると妙に説教臭かった昭和人>新聞購読者が配達員に贈った・・・2021/12/24https://www.yomiuri.co.jp/column/chottomae/20211222-OYT8T50035/ <冷た... -
徒然俳句:初詣
テレビ見て全国神社初詣初詣ハイキングです七福神<例句>ヘビメタの担ぐギターと破魔矢かな 千原ジュニア<初詣する人は知っておきたい! 「神宮」「神社」「大社」などの違いは?>・https://weathernews.jp/s/topics/202112/230215/ <色とりどりの高崎... -
たべもの俳句:初夢・あんぱん
あんぱんのあんこ飛び出す初夢や <初夢とはいつ見る夢?>初夢とはいつ見る夢?意味や吉夢を見るには元日、または2日の夜に見られなければ、その年の最初に見た夢が初夢となります。古くは立春を正月としていたため、「立春の朝の夢」「節分の夜から立春... -
モーロク俳句:初夢ほか
初夢やモーロクすればこんなもんモーロクし宝船乗る誘われて<安野光雅が描く洛中洛外・もう一度見たい作品1位 「雪の金閣寺」>・2021/12/21 https://www.sankei.com/article/20211221-O7SUVWNU25MVFIK33IACAJJNSY/ <地下神殿やアクアライン、「非日常...