2022年1月5日– date –
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徒然俳句:寒の入り・小寒
宇宙ゴミ海中ゴミも寒の入り <寒の入(かんのいり)晩冬>【子季語】 寒に入る、寒固、小寒の入、寒前一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。(「きごさ... -
たべもの俳句:豚しゃぶ
豚しゃぶにあくが浮かんで寒の月 <心も体もあたたまる 滋賀で愛されるお鍋、「とりやさいみそ」って?>まだまだ勝手に関西遺産 お鍋がおいしい季節です。人気の鍋は数あれど、滋賀で愛されているのはこのお鍋。見た目のインパクトも抜群です。・・・20... -
モーロク俳句:寒椿
モーロクしこころに支え寒椿 <小寒(しょうかん)>小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。<初候 芹乃栄(せり す...
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