2024年– date –
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たべもの俳句:わけぎ
シャキシャキのワケギをぬたに辛子みそ <分葱(わけぎ) 仲春>ユリ科ネギ属の球根性多年草の野菜。原産地はギリシア。葱のよ うに白い根の部分がなく、卵形の鱗茎から伸びた柔らかい葉を饅 や卵とじなどで食す。産地としては広島県が有名である。 <イ... -
モーロク俳句:蝶
モーロクしこれは空耳蝶の歌モーロクしそれぞれ蝶に変化する <親、子、孫で文化勲章の上村三代…京都高島屋で日本画展・松園・松篁・淳之の美人画や花鳥画70点>・2024/03/07https://www.yomiuri.co.jp/local/hashtag-kyoto/CO072596/20240306-OYTAT5007... -
徒然俳句:春が来る
加齢せぬ年はないのか春が来る目覚ましの音やわらかに春が来て八甲田「雪の回廊」春告げる<春の訪れ告げる祭頭祭、盛大に 棒打ち鳴らし響く歌声 茨城・鹿島神宮>https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17099835235677 <春来る:例句>枯... -
たべもの俳句:花菜漬
菜の花や菜の花づくし花菜漬<春の味覚危うし イカナゴ漁、11日解禁も「ほぼ見込めず」 水温上昇で稚魚減少>・2024/3/8・https://www.sankei.com/article/20240308-2RKPGY6GAFJ7THNT5EMNCOCOEE/ <花菜漬(はななづけ)【春―生活―初春】・例句>花菜漬... -
モーロク俳句:宿借り
モーロクし宿借りとなる恐れあり <寄居虫(やどかり) 三春>【子季語】宿借り/ごうな/本やどかり/ごうな売/やどかり売 <宿借り:例句>寄居虫のひとりあそびの忘れ潮 山田弘子やどかりのちまちま動く潮だまり 和田政子巻貝の足が出るよりがう... -
徒然俳句:れんげ草・紫雲英(げんげ)
喜べる他人の幸せれんげ草 <紫雲英(げんげ) 仲春:【子季語】げんげん、げんげん花、五形花、蓮華草、れんげ、げんげ田><「いちご王国」栃木でしか味わうことのできない〝幻のイチゴ〟 口の中で果汁があふれる >・2024/3/9 ・https://www.sankei... -
たべもの俳句:ネギ納豆
三月はゴマ油の香るネギ納豆 <いちごの“つぶつぶ”は種ではなかった? 驚きの正体とは>https://weathernews.jp/s/topics/202403/050105/ <川越シェフ監修、備蓄できるレトルトリゾット 常温でもおいしく>・3月6日https://www.asahi.com/articles/ASS35... -
モーロク俳句:菜の花
菜の花の海におぼれてモーロクす <じつはキャベツやブロッコリーも「菜の花」 菜の花の驚きの“正体”>https://weathernews.jp/s/topics/202303/150225/ <菜の花:例句>菜の花の暮るるを待ちし眠りかな 竹内悦子菜の花が一斉に羽化そらのあを 松田曼莉... -
徒然俳句:カタクリ
カタクリは何を恥じ入る逆さ咲き<知床、流氷が紡ぐ命の循環>・2024/03/09https://www.yomiuri.co.jp/topics/20240308-OYT8T50109/ <オホーツク沿岸の冬の光はたまらない 「クジラの滝」で星空が大回転>・3月10日https://www.asahi.com/articles/ASS3... -
たべもの俳句:にらそば
おつまみに香る生にらにらそばを <なにわ伝統野菜「三島独活」の収穫最盛期>・2024/3/5https://www.sankei.com/article/20240305-DBP6ZNVIXNNURELRDZ2O2U4KDQ/?dicbo=v2-MGrmLf6 <10年待ってた「魔法の玉子焼き器」 焦げにくい鋳鉄製、量産に成功>・3...