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モーロク俳句:宿借り

モーロクし宿借りとなる恐れあり
 
<寄居虫(やどかり) 三春>
【子季語】宿借り/ごうな/本やどかり/ごうな売/やどかり売

<宿借り:例句>
寄居虫のひとりあそびの忘れ潮   山田弘子
やどかりのちまちま動く潮だまり  和田政子
巻貝の足が出るよりがうなかな   稲畑廣太郎
寄居虫の手とおぼしきがさびしそう 池田澄子
都市暮しやどかりほどの音たてて  中西夕紀

<商店街の恩人は「あの」警察官 活気あふれる東京・亀有>・2024/3/3
https://mainichi.jp/graphs/20240302/mpj/00m/040/142000f/20240302mpj00m040137000p
 
<都民の水がめ「多摩湖」 生き物もランナーも集う「緑の島」の魅力>・3月5日
https://www.asahi.com/articles/ASS3461RPS2YUTIL00G.html

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