2024年4月– date –
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たべもの俳句:羽餃子
羽餃子うまく焼けたぞ山笑う<【日本餃子紀行】全国から餃子ファンが集まる行列必至の餃子のお店「岐州 」とは?>・https://news-vision.jp/article/196537/ <3度の値上げでも「餃子の王将」が快進撃を続けられるワケ。競合の“格安中華チェーン”にはない... -
モーロク俳句:蛙(かわず、かはづ)
モーロクし長湯湯疲れ遠蛙ケロケロとモーロク多く蛙鳴く <蛙(かわず、かはづ)三春>【子季語】 殿様蛙、赤蛙、土蛙、初蛙、昼蛙、夕蛙、夜蛙、遠蛙、筒井の蛙、蛙合戦、鳴く蛙、苗代蛙、田蛙蛙は、田に水が張られるころ、雄は雌を求めてさかんに鳴き... -
徒然俳句:桜貝
桜貝メール忘れて忘られて <桜貝(さくらがい、さくらがひ)三春>【子季語】 花貝、紅貝淡い紅色の可憐な貝。波打ち際に桜の花びらのように漂着する。古くから歌にも詠まれてきた。(•インターネット歳時記「きごさい歳時記」) <桜貝:例句>あざやか... -
たべもの俳句:ホタルイカ
蛍烏賊辛子酢味噌で酒を酌む<春を告げる「ホタルイカ漁」始まる 水揚げ回復し港に活気 越前漁港>・4/18・福井テレビ・https://news.yahoo.co.jp/articles/4484ffc9905fd9fb1edab658b755a73d8cb0c3f2 <蛍烏賊(ほたるいか)【春―植物―晩春】・例句>ほ... -
モーロク俳句:若緑(わかみどり)・松の芯
モーロクしたいくつひと日松の芯 <若緑(わかみどり) 晩春>【子季語】緑立つ、若松、初緑、松の芯、松の緑<富山・砺波でチューリップフェア開幕 300万本「これから満開に」>・4月23日https://www.asahi.com/articles/ASS4R3T0SS4ROXIE02QM.html <... -
徒然俳句:葉桜
葉桜の中の暗闇胸騒ぎ <赤城自然園でシラネアオイみごろ>・4月21日https://www.asahi.com/articles/ASS4N4CR0S4NUHNB00DM.html <葉桜:例句>ひこばえも濃き葉櫻となりにけり 三橋敏雄ひらとYシャツ葉桜の昼餉どき 岡本眸もう仰ぐ人をとどめず葉... -
たべもの俳句:茎立菜
茎立菜塩茹できざみおにぎりに <茎立菜 くきたちな 晩春>アブラナ科の変種。秋に蒔いて、春先に茎立ちした菜を収穫する。 新潟、山形などの雪の地方で栽培される。雪の下で育つために甘 く、おひたしなどで食べる。味噌汁の実や漬物にも利用される。 ... -
モーロク俳句:春の暮れ
モーロクしされど湯浴みを春の暮れ <霜止出苗(しも やんで なえ いず)> <人形ずらり、平安・戦国絵巻 飯塚の「炭鉱王」旧邸に展示>・4月23日https://www.asahi.com/articles/ASS4Q56TGS4QTIPE014M.html <春の暮れ:例句>木立また人を隠しぬ春の... -
徒然俳句:芝桜
芝桜色を競いて背は伸びず<シマエナガ、エサ探しでうろうろ 春到来で北海道の森がにぎやかに>・4月20日https://www.asahi.com/articles/ASS4N2587S4NUQIP01JM.html?iref=com_rnavi_arank_nr05 <ボタン500株、赤や紫…色鮮やかに 飯高寺で見頃 千葉・... -
たべもの俳句:煮豚
煮るうちに煮豚味浸み春の暮 <まっすぐ白く、生育よく 坂井・春江「越前白茎ごぼう」>・4月18日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000035825 <ウナギの値段は安くなるの? シラスウナギ漁獲量が直近10年で最高に ...