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モーロク俳句:遠花火

遠花火やはり淋しいモーロクし
モーロクし懺悔ためらふ遠花火

 
<花火(はなび) 初秋>
【子季語】煙火、揚花火、仕掛花火、打上花火、遠花火、花火舟、金魚花火、花火大会

<遠花火:例句>
遠花火ひとり遊びに馴れている  佐伯のぶこ
触るるもの皆もゆる日の遠花火  朝日彩湖
ビル街を風わたるなり遠花火   倉本美代子
テンポよき色のワルツや遠花火  三村禮子
わだつみの魂かも知れず遠花火  柏井幸子

<北アルプス最奥部に父が開いた登山道、長男ら40年ぶり再生…三俣山荘と湯俣温泉つなぐ伊藤新道>・2023/08/16・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230815-OYT1T50426/
 
<読む写真・Photo 「石の神殿」の守り人>・2023/8/12
https://mainichi.jp/graphs/20230808/mpj/00m/040/060000f/20230808mpj00m040039000p

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