2023年– date –
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徒然俳句:白芙蓉
通学路見向きもされず白芙蓉 <二十四節気・ 処暑>・七十二候 /第四十候(初候)綿柎開(わたのはなしべひらく)8/23〜8/27)第四十一候(次候)天地始粛(てんちはじめてさむし)8/28〜9/2)第四十二候(末候)禾乃登(こくものすなわちみのる)9/3〜9/7... -
たべもの俳句:馬鈴薯
馬鈴薯のくぼみ皮むき四苦八苦 <馬鈴薯(じゃがいも)初秋>【子季語】じやがたらいも、ばれいしよ、男爵、メークイン<奇跡の1本から紅茶復活へ 奈良、三重、高知の茶葉産地が協力>・2023/8/17https://mainichi.jp/articles/20230815/k00/00m/100/149... -
モーロク俳句:秋めく
秋めくも辻褄合わぬモーロクし<伝えたい橋:大原家が支えた江戸時代から景観 美観地区に浮かぶ竜の姿 岡山・今橋>・2023/8/15 ・https://www.sankei.com/article/20230815-WS73ZQORLFLVLHCSYBSOGUYZ5Q/ <秋めく:例句>秋めくやワイングラスを合はす... -
徒然俳句:芙蓉
芙蓉咲き化粧の顔も一日花雨露に芙蓉の花が透けにけり <芙蓉(ふよう) 初秋>【子季語】木芙蓉/白芙蓉/紅芙蓉/花芙蓉/酔芙蓉 <芙蓉(ふよう)【秋―植物―初秋】・例句>反橋の小さく見ゆる芙蓉かな 夏目漱石芙蓉咲く死後も一歳上の妻 神... -
たべもの俳句:よだれ鶏
秋めいてピリ辛だれのよだれ鶏<なぜ鳥の皮をぐるぐる巻くのか…博多名物の誕生、きっかけは娘の一言>・8月22日・ https://www.asahi.com/articles/ASR8P3496R7CTIPE03G.html?iref=comtop_7_07 <水がない充填豆腐とは? 普通の豆腐と何が違う?・意外と... -
モーロク俳句:法師蝉
モーロクしふつと淋しき法師蝉モーロクしただ泣くだけに法師蝉 <ツクツクボウシの鳴き声、謎の一端を解明 九大など研究チーム>・2023/8/17https://mainichi.jp/graphs/20230817/mpj/00m/040/134000f/20230817k0000m040180000p <法師蝉:例句>蝉時雨よ... -
徒然俳句:葛の花
しがらみの夫婦いつしか葛の花ガラス器にいければ映える葛の花過疎の村墓地に茂りし葛の花 <葛の花(くずのはな)初秋>マメ科の蔓性多年草。秋の七草の一つ、日当たりのよい山野、荒地に自生する。紅紫色の蝶形花で、上向きについた花穂は下から上へ咲... -
たべもの俳句:夏バテ
夏バテにごま油が香る豚キムチ <ごま油香る豚キムチ炒め>https://www.kurashiru.com/recipes/8ac6c12b-31bd-4b49-b449-9acb343d5bad?source=yahoo&suggest_index=4 * 縁食論・孤食と共食のあいだ(藤原辰史 (著))子ども食堂、炊き出し、町の食堂... -
モーロク俳句:桐一葉
モーロクしもののあはれや桐一葉 <桐一葉(きりひとは)初秋>【子季語】ひとは、一葉、一葉落つ、桐の葉落つ、桐散る、一葉の秋、桐の秋<屋久島の「縄文杉」千年支える森の土台>・2023/08/17https://www.yomiuri.co.jp/topics/20230816-OYT8T50068/ ... -
徒然俳句:かなかな
かなかなや染井霊園夕暮れて <六甲山上にひと足早く秋の到来!今年も青い花が開花・六甲高山植物園で絶滅危惧種の「ヒゴタイ」が見ごろ 神戸市・見ごろ:2023年8月下旬まで>・2023/8/17https://kisspress.jp/articles/43589/ <かなかな:例句>かなか...