2023年12月25日– date –
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徒然俳句:ちやんちやんこ
ちやんちやんこはおり自炊の男いて脳トレも無駄な努力にちゃんちゃんこ <冬の使者ユリカモメ、神戸港に飛来 遊覧船の乗客にエサおねだり>・2023/12/20https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202312/0017150026.shtml <ちやんちやんこ:例句>ちやん... -
たべもの俳句:悪魔の千枚漬け
大根をピリ辛味の悪魔漬けしろたへの千枚漬を愛おしむ <悪魔の千枚漬け>https://article.yahoo.co.jp/detail/4d960795b52256ce6a6caaad8e552c7bb4f3326c <千枚漬け:例句>すぐそこに錦小路の千枚漬 大久保節子一枚と思えば二枚千枚漬 山縣... -
モーロク俳句:鰭酒
鰭酒にモーロク忘れ気を許す <鰭酒(ひれざけ)三冬>【子季語】 身酒河豚や鯛の鰭を焙って焦げ目をつけたものを、熱燗に浸して、 その香ばしさを楽しむ。(「きごさい歳時記」) <鰭酒:例句>鰭酒にいささか威厳を崩したる 山田弘子鰭酒を継ぎてき...
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