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モーロク俳句:冬の月

モーロクし日本語忘れ冬の月
冬の月急に饒舌モーロクし
冬の月煌々としてモーロクす



<イルミ部門で7年連続1位  あしかがフラワーパーク 第10回アワード>・12月6日・https://kitakan-navi.jp/archives/167063

<冬の月:例句>
冬の月かこみ輝き星数多      高木晴子
冬の月より放たれし星一つ     星野立子
次に見し時は天心冬の月      稲畑汀子
冬三日月わが形相の今いかに    鳴戸奈菜
霊寄せの冬満月の上り来ぬ     井上弘美
寒月下あにいもうとのやうに寝て  大木あまり
大寒の月光浴といふものを     黒田杏子

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