2022年– date –
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徒然俳句:バレンタイン
バレンタイン愛と勇気をコンビニへ <末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)> <大迫力21段ひな飾り 333体ずらり 胎内パークホテル>・新潟日報(2022年2月8日)https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000029878 <茨城... -
たべもの俳句:バレンタイン
ビーフシチュー大人のバレンタインバレンタイン牛すねシチュートロトロに <トロトロ牛すね肉のシチュー>https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/a3544cd833dbbeb6e3af2f89a5b8fca8.html <無印良品の「チョコレート菓子」ベスト5、無印マニア歴20... -
モーロク俳句:余寒・春寒
モーロクし言葉も翳る余寒なり余寒かな水晶体もモーロクしモーロクし何度逃げても春寒や春寒やモーロクすれば黙り込むモーロクし春の寒さよ寂しさよ<末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)> < 余寒(よかん) 初春>【子季語】残る寒さ寒が明けてか... -
徒然俳句:いぬふぐり
政治家の決断遅しいぬふぐり<犬ふぐり(いぬふぐり)・【春―植物―初春】・例句>陽は一つだに数へあまさず犬ふぐり 中村草田男犬ふぐり星のまたゝく如くなり 高浜虚子眼を閉ぢて数ふやしけり犬ふぐり 鷹羽狩行下船してさ揺らぐ足や犬ふぐり ... -
たべもの俳句:立喰ひ蕎麦
春が来て立喰ひ蕎麦の誘惑に<新日本酒紀行「瑞冠」・広島県三次市甲奴町>・2022.1.30・山本洋子:酒食ジャーナリスト・https://diamond.jp/articles/-/293770 <減少続くのに…博多の屋台はなぜ「原則一代限り」なのか>・2022/2/5https://mainichi.jp/ar... -
モーロク俳句:黄水仙
モーロクし浮かぶ迷いも黄水仙黄水仙モーロクすれば立ち眩みモーロクし迷いつぎつぎ黄水仙<病苦にもがいた正岡子規から学ぶ、死の直前まで「生きがいを見いだす」姿勢とは>2022.1.30 ・正木伸城・https://diamond.jp/articles/-/294521 <生まぐろ水揚げ... -
徒然俳句:黄水仙
これでもか香りどこまで黄水仙四人兄弟老いもそれぞれ黄水仙 <厳しい寒さで迫力倍増 福島・猪苗代湖のしぶき氷>・2022/2/6https://www.sankei.com/article/20220206-KJDBAPMUKRPMZFFKUQQEZVUMVY/ <黄水仙(きずいせん)【春―植物―仲春】・例句>しあは... -
たべもの俳句:うどん
うどんにこし熱々すする冬終わるまんさくは捩れうどんは真っ直ぐに<新日本酒紀行「純米富士酒」・京都府宮津市>・2022.2.6・山本洋子:酒食ジャーナリスト・https://diamond.jp/articles/-/294238 <蔵でじっくり熟成、甘み増す>・2022/02/07 収穫した... -
モーロク俳句:冴え返る
モーロクしされど賽銭冴え返るモーロクし拠り所なく冴え返る <国内最古の電車「94歳」の貫禄 今も現役で大阪南部を運行>・2022/2/7https://mainichi.jp/graphs/20220207/hpj/00m/040/001000g/1 <ニッポン銭湯風土記 ・港ヨコハマの郷愁路地に迷う 漁... -
徒然俳句:二月
肩こりが続くばかりの二月かな <建国記念の日>日本には国家の誕生日があります。それが現在の「建国記念の日」であり、戦前は紀元節と呼ばれていました。いずれも2月11日ですが、実は過去には1月29日を紀元節としていた年がありました。紀元節と「建国...