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徒然俳句:黄水仙

これでもか香りどこまで黄水仙
四人兄弟老いもそれぞれ黄水仙

<厳しい寒さで迫力倍増 福島・猪苗代湖のしぶき氷>・2022/2/6
https://www.sankei.com/article/20220206-KJDBAPMUKRPMZFFKUQQEZVUMVY/

<黄水仙(きずいせん)【春―植物―仲春】・例句>
しあはせの香りのやうな黄水仙 内藤紀子
黒船といふは怖ろし黄水仙 山野みどり
地底から漏れくる灯り黄水仙 小田さやか
黄水仙波は光を巻き込みて 饗庭恵子
黄水仙愛のあっけなさかな 宮崎斗士
庭先に十本ほどの黄水仙   中内敏夫

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