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モーロク俳句:余寒・春寒

モーロクし言葉も翳る余寒なり
余寒かな水晶体もモーロクし
モーロクし何度逃げても春寒や
春寒やモーロクすれば黙り込む
モーロクし春の寒さよ寂しさよ


<末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)>
 

< 余寒(よかん) 初春>
【子季語】残る寒さ
寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるものの、まだまだ寒さは続く。立秋以後の暑さを「残暑」というが、それに対応する季語である。(「きごさい歳時記」)
 
<絶景写真で旅気分を楽しもう!世界「自然」遺産を大特集【地球の歩き方】>
2022.1.30・地球の歩き方編集室・https://diamond.jp/articles/-/294203

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