2022年10月– date –
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徒然俳句:秋明菊
秋明菊生き様映す白無垢に <天高く木曽馬のびのび草を食む 子馬すくすく育つ 木曽町開田高原>・10月4日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031854 <秋明菊、貴船菊:例句>菊の香や垣の裾にも貴船菊 水... -
たべもの俳句:ハンバーグ
ハンバーグ自愛の秋と自画自賛 <家庭のハンバーグが悶絶級に美味くなる「驚きの焼き方」、両面焼きの常識を覆す「球体焼き」の極意>・9/24・東洋経済オンラインhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b8e31f1976218e028a73b13e25318b9abb72ebd <カレー大... -
モーロク俳句:秋気澄む
モーロクしモーロク矜持秋気澄む <鉄道150年企画・駅のある風景 新橋駅>・2022/10/7https://mainichi.jp/graphs/20221007/mpj/00m/040/076000f/1 <【写真】金魚売り、チンドン屋、タイピスト 懐かしの昭和の職業>・10月8日https://www.asahi.com/art... -
徒然俳句:菊人形
同じ顔朝昼夜の菊人形血は出ぬが切腹するか菊人形 <秋の訪れ、色鮮やか 広島県世羅町で1万2千株のガーデンマムが見頃>・10月2日・https://www.asahi.com/articles/ASQB15RZQQB1PQIP00S.html <深紅のモフモフ鮮やか 大分農業文化公園「るるパーク」で... -
たべもの歳時記:あんぱん
菊日和あんパン食べる二個食べる<栗好きの聖地、小布施を旅する・「小布施堂本店」へ、栗菓子の最高峰「朱雀」を食べに行く・小布施を旅する #1>・2022.10.5・https://crea.bunshun.jp/articles/-/38389 <新ブランド「博多和牛」の挑戦 名産地ひしめく... -
モーロク俳句:星月夜
星月夜モーロクすれば風の音モーロクしただ眠るだけ星月夜 <埼玉にもある棚田、周辺では風に揺れるコスモスも…深まる秋>・2022/10/04https://www.yomiuri.co.jp/national/20221003-OYT1T50087/ <脳裏に歌謡曲、往年の映画 北海道石狩市へ「心の旅」>... -
徒然俳句:菊花展
型どおり面白くなく菊花展 <秋の夕日にヒガンバナ 如意輪寺で2万株見ごろ 北上>・10月1日https://www.asahi.com/articles/ASQ9Z7330Q9ZULUC001.html <深まる秋、銀のじゅうたんきらり ススキ見ごろ 和歌山・生石高原>・2022/10/3・https://mainic... -
たべもの俳句:芋・里芋
里芋を炊き込みピラフえび加え <里いもとえびの炊き込みピラフ>https://www.itoyokado.co.jp/special/magazine/24season-2021shuubun.html <芋(いも)三秋>【子季語】芋畑、親芋、子芋、衣被ぎ、芋茎、芋の秋、芋秋、土垂、豊後芋、団子芋、白芋、吉... -
モーロク俳句:秋の蠅
モーロクし叩きもできず秋の蠅<一面を染め始める深紅色 コキアが見ごろ 大分農業文化公園>・2022/10/5https://mainichi.jp/graphs/20221005/mpj/00m/040/016000f/1 <「おかえり」只見線 3億円の赤字路線、住民・ファンの思い乗せ復活>・2022/10/2... -
徒然俳句:真弓の実
真弓の実エロティックなり鈴なりは <檀の実(まゆみのみ)晩秋>【子季語】 山錦木、真弓の実ニシキギ科の落葉小高木。初夏に花をつけ秋に実を結ぶ。熟すと四つに裂け、赤い種子が現れる。昔この木で弓を作ったので、真弓の名がついた。(「きごさい歳時...