モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:真夜時雨
モーロクし死に顔思い真夜時雨モーロクし無駄な考え片時雨 <時雨(しぐれ)初冬>朝時雨、夕時雨、小夜時雨、村時雨、北時雨、片時雨、時雨雲、時雨傘、時雨心地、時雨の色、月時雨、松風の時雨 <ひと夏で10万枚売れた「恋」の縁起切符 縁起を運び人気... -
モーロク俳句:片時雨
モーロクしいつか帳尻片時雨 <紅葉のシンメトリー色鮮やか 京都・妙覚寺でライトアップ>・2022/11/18https://www.sankei.com/article/20221118-QA6CE3M2ZJMVNM3FJNG5FJ3MRY/ <ウライにサケ躍る・鮭川>・2022/11/19https://www.yamagata-np.jp/news/20... -
モーロク俳句:枇杷の花
モーロクしまなざしふやけ枇杷の花 <枇杷の花(びわのはな、びはのはな)初冬>【子季語】花枇杷、枇杷咲くバラ科の常緑高木。冬、枝先に帯黄白色の五弁の小花をつける。目立たない花ではあるが芳香があり、この季節に咲く花としては趣がある。(「きご... -
モーロク俳句:勤労感謝の日
モーロクし我に勤労感謝の日 <「逆木のイチョウ」黄葉鮮やかに 久米南・誕生寺、深まる秋彩る>・11月15日https://www.sanyonews.jp/article/1330615?rct=m_odekake <約8キロの城壁ぐるり 大宰府防衛の要・大野城 古代山城(2)>・2022.11.14https:/... -
モーロク俳句:冬空
冬空に物分かりよくモーロクす <虹蔵不見・にじかくれてみえず><小雪(しょうせつ)>曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしま... -
モーロク俳句:枯葦
枯葦原なびきモーロク眠られぬ <かれんな花、美しいグラデーション描く コスモス、10万本満開>・2022/11/16https://mainichi.jp/articles/20221115/k00/00m/040/190000c <もみじ谷の美、五平餅の味、紅葉入り御朱印 岐阜・大矢田神社で秋満喫>・11月... -
モーロク俳句:落葉焚
モーロクしされど投票落葉焚 <ヒマラヤ桜開花 見頃早い?―熱海>・11月15日https://digital.izu-np.co.jp/news/society/53570 <清水の舞台彩る1000本のモミジ…18日から夜間特別拝観>・2022/11/17https://www.yomiuri.co.jp/national/20221117-O... -
モーロク俳句:おじや
モーロクしおじやおじやの暮らしかな <雑炊(ぞうすい、ざふすい)三冬>【子季語】おじや、餅雑炊、鶏雑炊、牡蠣雑炊、鱈雑炊、薯雑炊、韮雑炊、卵雑炊、味噌雑炊鍋物の汁、味噌汁、吸い物の汁など残った汁にご飯を入れて煮たもの。野菜や魚介類などを加... -
モーロク俳句:返り花
モーロクし感動もなく返り花モーロクし友の名忘れ返り花モーロクし笑い忘れて返り花 <帰り花(かえりばな、かへりばな)初冬>【子季語】 返り花、帰咲、二度咲、忘花、狂花、狂咲初冬、小春日のころに返り咲く花をいう。桜・桃・梨・山吹・つつじなどに... -
モーロク俳句:冬支度
心なしモーロクすれど冬支度 <金盞香きんせんかさく>七十二候は「金盞香(きんせんかさく)」を迎えました。金盞(きんせん)は水仙のことで、「咲く」とはいわず「香(かぐわ)し」と表現されているように、気品のある芳香と、清楚なその姿は室町時代...