モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:十一月
モーロクし十一月も神頼み <神無月(10月): 炬燵開き・恵比寿講・べったら市・勧進相撲>https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c11810/?cx_recs_click=true<秩父:大滝紅葉まつり 2024年>https://www.chichibuji.gr.jp/ootakikouyou2024/ <十一月... -
モーロク俳句:秋の暮
モーロクし人間とは秋の暮<道の駅で小学生にタイムスリップ!千葉「道の駅 保田小学校」>・2024.10.28・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/241026073623.html <秋の暮:例句>善人にならんならんか秋の暮 行川行人橋の上まだ明るくて秋... -
モーロク俳句:夜寒
ちぐはぐにモーロクこころ夜寒かなモーロクし誰と話すか夜寒かな <夜寒(よさむ) 晩秋>【子季語】宵寒、夜寒さ、夜を寒み <夜寒:例句>辞書の字の小さすぎたる夜寒かな 須藤常央言の葉の尾の消えてゐる夜寒かな 本郷桂子センサーで街灯ともる夜... -
モーロク俳句:夜長
モーロクしされど等しく夜長かな<読む写真・幻想的な光の芸術「ネオンアートミュージアム」>・2024/10/26 ・https://mainichi.jp/graphs/20241004/mpj/00m/040/061000f/20241004mpj00m040056000p#goog_rewarded <夜長:例句>イソップの世界に母と子の... -
モーロク俳句:末枯
モーロクし末枯といふ景色あり末枯やモーロクこころ日が暮れて末枯るる滅びゆくものモーロクし <末枯(うらがれ)晩秋>【子季語】末枯る、草枯に花残る木々の枝先や葉の先の方から枯れること。「末」とは、「先端」の意。秋から冬へと季節が変わりつつ... -
モーロク俳句:紅葉(もみじ)
モーロクし紅葉の色もぼんやりと<【まるで天空に続く散歩道】ダイナミックな爆裂火口、赤土のマーブルは必見! 長野県・硫黄岳の旅へ>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50897 <紅葉(もみじ)【秋―植物―晩秋】・例句>この樹登らば鬼女となるべし... -
モーロク俳句:松ぼっくり
モーロクし松ぼっくりが落ちました<レトロの美・熊本県立美術館>・2024/10/21https://mainichi.jp/graphs/20241021/mpj/00m/040/130000f/20241021mpj00m040131000p <松ぼっくり:例句>仰山な松ぼつくりの上に空 西田美智子原宿の松ぼつくりの... -
モーロク俳句:芒(すすき)
モーロクし無となる宙やみなすすき<漱石が感嘆した絶景…鋸山(のこぎりやま)(千葉県鋸南〈きょなん〉町など)>2024/10/20 ・旅を旅して・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20241010-OYT8T50004/ <芒(すすき):例句>「花は変」芒野つらぬく... -
モーロク俳句:冬支度
冬支度モーロクすれば何もせず<日本銀行大阪支店旧館 国家秩序支える重厚な意匠>・モダン建築を歩く 金融街編・2024/10/21・https://www.sankei.com/article/20241021-6VWJY34VVBIWTNKWDTUN6ONZNE/ <冬支度:例句>何もせぬごとし心の冬支度 三... -
モーロク俳句:敗蓮
敗蓮にまだ色残るモーロクし <敗荷(やれはす)晩秋【子季語】破蓮、敗れ荷、敗荷、秋の蓮<日本酒発祥の地、かつて「宗教都市」の様相も 正暦寺>・社寺三昧・2024/10/21 ・https://www.sankei.com/article/20241021-B3DOTWDUOFKB7P44HHHVLVNDKY/ <敗...