歳時記俳句– category –
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徒然俳句:麦茶
主義主張多様化社会麦茶飲む <息をのむ透明感、白神山地の静かに広がる青の世界>・2023/07/27https://www.yomiuri.co.jp/topics/20230726-OYT8T50145/ <連日猛暑も…冷風吹き抜け、暑さ忘れる「万年雪」 新潟・荒沢岳>・2023/7/27https://mainichi.jp... -
徒然俳句:仏桑花
仏桑花雄しべ雌しべを際立たせ <【鳥取県】手土産にもおすすめ・夏のひんやりスイーツ3選・醬油が際立つひんやり団子>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/42917 <カブトムシ続々…虫好きには「天国」の催し 伝えたい昆虫文化の危機>・7月27日https... -
徒然俳句:短夜
ブログ書く何故か律儀に短夜も短夜や明日につなげしブログ書く短夜に夢から覚めて夢忘れ短夜や命養い眠りけり <次候 土潤溽暑(つち うるおいて あつし)> <短夜:例句>短夜や壁にペイネの恋かけて 上田日差子短夜のやはらかすぎる枕かな ... -
徒然俳句:夕立
不本意に立ち飲み酒場夕立に夕立あと東京盛り場人あまた <夕立(ゆうだち、ゆふだち)三夏>【子季語】ゆだち、よだち、白雨、驟雨、夕立雲、夕立晴、村雨、スコール <夕立:例句>夕立を壁と見上げて軒宿り 上野 泰さつきから夕立の端にゐる... -
徒然俳句:雷
虐待を憎み雷とどろけり<ラベンダー越しに街並み一望 札幌市>・07月21日https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072100310&g=soc <【書道パフォーマンス甲子園出場校の作品】>・2023/7/23https://mainichi.jp/graphs/20230723/mpj/00m/040/14900... -
徒然俳句:月下美人
月下美人けさはまぼろしあの匂い 朝帰り月下美人が恨みけり月下美人美人なれども独身か昼の暗月下美人は何憂う<涼呼ぶ「八咫烏風鈴」 和歌山、熊野本宮大社>・2023/7/21https://www.sankei.com/article/20230721-4E3ZDQ6OXJKA5OFHUJO5IE2PPQ/ <月下美... -
徒然俳句:金魚
浮き沈み生きているのかただ金魚金魚にも強面がいて威嚇するゆらゆらと金魚の腰は落ち着かずくず金魚格差に負けずたくましく<梅雨明けの青空 太陽に向かって咲くヒマワリが見ごろ 兵庫・佐用町>・7月20日 https://www.asahi.com/articles/ASR7N6DSWR7N... -
徒然俳句:箒草
愛嬌と割りきることも箒草 <帚木(ははきぎ) 晩夏>【子季語】地膚木、箒草、庭草、真木草、地膚箒の材料となる草。生えている状態も、箒に似てこんもりとしている。晩夏、黄緑色の小花をつける。その実は「とんぶり」と呼ばれ食用になる。<「きごさ... -
徒然俳句:毛虫
つけまつげ毛虫を連れて原宿へ差別あり置きどころなき毛虫かな嫌われて差別気の毒毛虫かな <毛虫(けむし)三夏>・【子季語】毛虫焼く、毛虫這ふ<アワビ、サザエ続々と 「通い海女」素潜り漁始まる 輪島港に活気>・7月19日https://www.hokurikushin... -
徒然俳句:蟻地獄
蟻地獄ブラックホールと合い似たり考えず無駄に考え蟻地獄蟻地獄見つけた夜の悪夢かな<探訪&動画:100万匹の輝き 「森のホタル」を守る 岩手・折爪岳>・2023/7/16・https://www.sankei.com/article/20230716-NZU7PANJ55LBDCM3WBEOUAW62U/ <蟻地獄...