歳時記俳句– category –
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徒然俳句:蝋梅
蝋梅の香りは誰のためなのか蝋梅は静かに咲いて無表情臘梅は何にはにかむ月に添え <臘梅(ろうばい、らふばい)晩冬>ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木、高さ二~三メートルで中国原産。庭や公園に植えられる。葉が出る前に、ろう細工のようなつやのある... -
徒然俳句:松明ける
顔認証出勤管理松明ける <タンチョウに復活の兆し 野生生物との共生を探る>https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201tancho-shakaibuhatu <わらぼっちの中、ふわふわの花 冬ボタン見ごろ 福岡・筥崎宮>・2022/1/5https://mainichi.jp/graphs/20220105... -
徒然俳句:年新た
布袋様変わらぬお腹年新た <「七福神」言えますか? 浮世絵に学ぶ江戸庶民の信仰>・01月02日https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201shiichihukju-shakaibuhatu <「新春の良い始まりに」 2年ぶりに蹴鞠初め 京都・下鴨神社>・2022/1/4https://mainic... -
徒然俳句:葉牡丹
ミニ社会ミニミニミニと葉ボタンや <「カン、キン」と散る火花…刃物のまちで日本刀打ち初め式>・2022/01/03https://www.yomiuri.co.jp/national/20220102-OYT1T50071/ <冷たい!新春初泳ぎ 和歌山・田辺の扇海水浴場>・2022/1/2https://www.sankei.co... -
徒然俳句:寒の入り・小寒
宇宙ゴミ海中ゴミも寒の入り <寒の入(かんのいり)晩冬>【子季語】 寒に入る、寒固、小寒の入、寒前一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。(「きごさ... -
徒然俳句:淑気(しゅくき)
淑気などみじんもなきしわが部屋は <淑気(しゅくき)新年 >【子季語】 淑気満つ新しい年を迎え、天地山河いたるところに瑞祥の気が満ちていること。 (「きごさい歳時記」) <黄梅(オウバイ)の花言葉>「控えめな美」「期待」「恩恵」。花言葉の「... -
徒然俳句:初づくし
筆初めメール初めや初づくし一点に宇宙も一つ弓始め <松(マツ)の花言葉>「不老長寿」「哀れみ」「同情」。花言葉の「不老長寿」は、マツが長命なことに由来します。 <オタリア 豪快な「筆さばき」 書き初め連日猛練習、 横浜>・2021/12/29https:/... -
徒然俳句:初詣
テレビ見て全国神社初詣初詣ハイキングです七福神<例句>ヘビメタの担ぐギターと破魔矢かな 千原ジュニア<初詣する人は知っておきたい! 「神宮」「神社」「大社」などの違いは?>・https://weathernews.jp/s/topics/202112/230215/ <色とりどりの高崎... -
年賀
何はともあれお正月。明けましておめでとうございます。 今年もつまらない俳句を作り、頭の体操、老化予防。何はともあれ、ことしも頑張ります。 <2022年は寅年! : 虎にまつわるあれこれを>https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01200/ <そもそも... -
徒然俳句:元日・初日の出
老夫婦平凡をこそ元日や厳かにその気はなくも初日の出 <元日>戦前、この日は「四方拝」(しほうはい)と呼ばれ、宮中での新年行事のひとつでした。四方拝は平安時代に始まった天皇の儀式で、元日の早朝、天皇が正装し、皇居にある神嘉殿(しんかでん)...