モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:西瓜
モーロクし西瓜の種を飲み込んで<夢の超特急”初代新幹線 0系、近づく終着駅>・アーカイブ「探訪」・2024/8/3・https://www.sankei.com/article/20240803-ZUHKH7MMZFNSTH7GD2Q4F76OVA/ <西瓜(すいか)【秋―植物―初秋】・例句>執刀のごとく西瓜を前に... -
モーロク俳句:秋に入る
モーロクしされど人生秋に入る<【2024年8月・9月開催 花火大会】中部エリアの注目花火13選・2尺玉花火が夜空を埋め尽くす>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/49629 <秋に入る:例句>一雨のほしき夕べや秋に入る 稲畑汀子レンブラントの口髭... -
モーロク俳句:七夕
モーロクし七夕なれど願い無し七夕や願いに倦みてモーロクす七夕や睡りむさぼりモーロクす<「千と千尋」はなぜ英国人を魅了するのか 未来切り開くジブリの女性たち、ロンドン公演が大盛況>・2024/8/3 ・https://mainichi.jp/graphs/20240803/hpj/00m/03... -
モーロク俳句:織り姫
モーロクしなほ織り姫に憧れて <織女(しょくじょ/しよくぢよ) 初秋【子季語】織女星/女星/妻星/星の妻/織姫/機織姫/棚機津女/女七夕七夕伝説の女星。一年に一度、夫である牽牛星と天の川を渡って会うという。琴座でもっとも明るいベガである。 <織... -
モーロク俳句:秋を待つ
モーロクし誰も一病秋を待つ <秋を待つ(あきをまつ) 晩夏>【子季語】秋待つ夏の暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ち。 <秋を待つ:例句>瑠璃色の海を秋待つ心とし 細見綾子仲見世の提灯ゆらり秋を待つ 野口 聖秋を待つ佛... -
モーロク俳句:西日照り
モーロクしいのち無惨に西日照り <西日(にしび) 晩夏>西の空に傾いた太陽。または、その光のこと。とりわけ真夏の午後の日射しは強烈で、夕方になっても衰えぬ日差しは耐え難いものがある。 <西日:例句>よき席の西日に変る車窓かな 能村登四... -
モーロク俳句:汗
汗ふいてひと日ひと日とモーロクす<明治から架かる赤いアーチ橋 東京都江東区>・路上感撮・2024/7/31 ・https://www.sankei.com/article/20240731-LY2UWA2QYZOWVD5SE5KJETMYXY/ <汗:例句>水族館汗の少女の来て匂ふ ねじめ正也汗の身や機械に深... -
モーロク俳句:打ち水
打ち水やモーロクすれど風通る<晴れの雨晴海岸:ローカル線とともに。>・2024.07.31・ミヤコ カエデhttps://agora-web.jp/archives/240729223006.html <打ち水:例句>ぐるり水打つて退路に窮しをり 平井さち子したたかに打水をして日の高し 粂... -
モーロク俳句:日傘
モーロクしあの世にひらく日傘かな<チームラボが麻布台ヒルズの地下に築いた「我を見失いそう」な一大エンターテインメント&アート施設とは>・文春オンライン・https://crea.bunshun.jp/articles/-/49462 <日傘:例句>あひみての後の日傘をひるがへす... -
モーロク俳句:夏あれこれ
豆乳を冷やしてモーロクまた進むモーロクし夏の日暮を置き去りにモーロクすされどブログを夏の朝モーロクし脳はぐちゃぐちゃ熱帯夜モーロクしクリスピーサンド熱帯夜モーロクし紙の重さのひやさうめん <世界夜景遺産に認定/むつ・釜臥山「光のアゲハ」>...