モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:藪蘭
モーロクし藪蘭ごとくひそやかに<家康の時代から駿府を見守る安倍川、清流にちなむ〝金な粉もち〟も地域のシンボル 静岡>・行ってみたい 水のある風景・2024/8/14https://www.sankei.com/article/20240813-AKVDIAZCPNLRRDR5R4V7D5HKQI/ <藪蘭:例句>... -
モーロク俳句:法師蝉
モーロクし悔し悔しと法師蝉 <法師蝉(ほうしぜみ、ほふしぜみ)初秋>【子季語】寒蝉、つくしこいし、つくつくし、つくつくぼうし、おしいつく <法師蝉:例句>いざ鎌倉と鳴き出して法師蝉 鷹羽狩行また別に坂が斜めに法師蝉 中村汀女まなぶたに... -
モーロク俳句:生身魂
モーロクしされど食欲生身魂モーロクしされど本気で生身魂 <生身魂(いきみたま) 初秋>お盆には、先祖の御霊を迎えるとともに、一家の長老を生きた御霊として祀る。今も蓮の葉にもち米飯を包み、刺し鯖を添えて贈ったり、物などを献じる。 <生身魂... -
モーロク俳句:盆の月
モーロクし明日はあるかと盆の月モーロクしガラクタ処分盆に入る <盆の月(ぼんのつき) 初秋>盂蘭盆会の月。陰暦七月十五日にあたる。残暑の厳しい頃の月である <盆の月:例句>寝ぬること惜しみごころに盆の月 滝川あい子盆の月仰げば何か通りけり... -
モーロク俳句:敗戦忌
敗戦忌また遠くなりモーロクす<レトロの美 :「広さ」感じる上部空間>・2024/8/11https://mainichi.jp/graphs/20240803/mpj/00m/040/234000f/20240803mpj00m040220000p <敗戦忌:例句>敗戦の日や箸箱に箸しまふ 鳥居真里子平成もはやひとむかし... -
モーロク俳句:終戦日
モーロクし今日できること終戦日<魔よけの神獣・白沢、福島で多数“出没”の謎 寺社彫刻8体確認>・2024/8/10・https://mainichi.jp/graphs/20240809/mpj/00m/040/366000f/20240809k0000m040469000p <終戦日:例句>拾ひたるいのちしみじみ終戦忌 田中... -
モーロク俳句:盂蘭盆
盂蘭盆やモーロクすれどシャワー浴び<ハイヒールに憧れる少女 東京・銀座>・路上感撮・2024/8/7https://www.sankei.com/article/20240807-BAHQA2Z3YNJ2POHL46IMUEGQXU/ <盂蘭盆会(うらぼんえ)【秋―生活―初秋】・例句>立ちかこむ杉真青に盂蘭盆会 ... -
モーロク俳句:へちま
ぶらさがるモーロク重ね大へちま<“作品に身体ごと没入”とは!?:インバウンドを圧倒的に魅了する「チームラボプラネッツ」の美しき世界>・2024.08.06・https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02407/ <へちま:例句>臥て仰ぐ糸瓜の先の月日かな ... -
モーロク俳句:稲の花
モーロクす火山列島稲の花<レトロの美・青年の城 滋賀県竜王町 突き出る廊下>・2024/8/4https://mainichi.jp/graphs/20240801/mpj/00m/040/158000f/20240801mpj00m040136000p <稲の花:例句>稲の花揺れてあまねき光浴ぶ 中野菊子都会にも寸土あ... -
モーロク俳句:桃
モーロクし桃の皮剥くあきらめる桃食べて縦横無尽にモーロクす <桃(もも)初秋>・【子季語】桃の実、毛桃、白桃、水蜜桃、天津桃<小木-直江津航路でゆく佐渡島の旅・郷愁の風景と伝統が息づく島へ・ゴールデンカムイの聖地巡りも>・佐渡島の旅 文化...