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徒然俳句:つらら・氷柱

つららつらら氷柱幾重あの世まで

<雪と静寂に包まれた水墨画の世界 厳冬の奥入瀬渓流>・2023/1/18
https://mainichi.jp/graphs/20230118/mpj/00m/040/025000f/20230118k0000m040107000p
 
<鯉のぼりの寒ざらし 3年ぶり一般公開 岐阜・郡上>・2023/1/20
https://mainichi.jp/graphs/20230120/mpj/00m/040/127000f/20230120mpj00m040121000p

<氷柱(つらら)・【冬―地理―晩冬】・例句>
千本の氷柱の中にめざめけり   有馬朗人
聖堂に星の欠片の氷柱かな    長谷川青雅
朝日さす軒のしづくの氷柱して  久津見風牛
大滝の龍も登れぬ氷柱かな    續木文子
山峡や錫杖なせる崖氷柱     秋葉雅治
崖氷柱千尋超えたる殺気かな   千田敬

<【山口県長門湯本温泉を往く】・岩盤から湧く神授の湯「恩湯」と・金子みすゞの世界感に浸る>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/40122

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