モーロクしされど日々あり花あふち
<楝の花(おうちのはな、あふちのはな) 仲夏>
【子季語】花樗、樗の花、栴檀の花、雲見草
楝は、若葉が繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる。「センダン」は千の珠という意味で、実をびっしりとつけるところからそういわれる。実の核は数珠に利用される。(「きごさい歳時記」)
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https://www.asahi.com/and/article/20220608/418550691/?iref=com_rnavi_chumo_n
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https://www.sankei.com/article/20220609-2G7CVIMRTVITVJMCFMTL5MMHSM/