
のどかさやモーロクすれど腹はへる
財布など無くてモーロク長閑なり
<長閑(のどか)三春>
【子季語】のどけし、のどやか、のどかさ、のんどり、駘蕩
春の日ののんびりとしたさまをいう。日も長くなり、時間もゆるやかに過ぎるように感じる。(「きごさい歳時記」)
<長閑(のどか):例句>
喧噪の街どことなく長閑なり 藤和子
老衰といふ死のありて路地のどか 遠藤若狭男
長閑さや猫にも利き手あるらしく 中川二毫子
長閑さに寝てしまひけりバスの中 仁平則子
単純を心掛ければ長閑なり 須賀敏子
<奈良・長谷寺の桜を満喫:登廊・本堂・大舞台の春景色レポート>・2026.04.22・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/260421082729.html