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徒然俳句:カキツバタ

カキツバタ縄文続く山中に
 
<縄文から続くカキツバタ群落、標高920mの山中でひっそり美しく>
 兵庫県香美町村岡区の銚子ヶ谷湿原でカキツバタが満開になった。4000年以上前に形成された県天然記念物の群落で、人里離れた山中で美しい青紫色の花を咲かせている。2023/06/11・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230611-OYT1T50121/

<カキツバタ:例句>
夕風をゆっくり歩くかきつばた  樫井賢一
我思ふ故に我ありかきつばた   松下幸恵
かきつばた水明りよりぬきん出て 外川玲子
かきつばた男の眉の匂ひけり   内藤ゑつ
かきつばた中性的でありにけり  近藤喜子

<「幸運」黄色いアオガエル 天敵から生き残る 和歌山・海南の博物館に展示>・2024/6/7・https://www.sankei.com/article/20240607-GNCXF356XRLH7IEQUT7MDOQGJA/
 
<夏本番を前に、出荷を待つ「つりしのぶ」 兵庫・宝塚>・2024/6/7
https://mainichi.jp/graphs/20240607/mpj/00m/040/136000f/20240607mpj00m040125000p

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