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モーロク俳句:小判草

モーロクし頷きあって小判草
 
<小判草(こばんそう、こばんさう)仲夏>
【子季語】俵麦
イネ科の一年草でヨーロッパ原産。イネに似た細長い葉が叢生し た中に細い茎が出て小判の形をしたうす黄緑色の小さな穂がいく つもつり下がる。切花やドライフラワーにする

<小判草:例句>
しゃらしゃらとわびさびしをり小判草 大橋敦子
いつせいに小判を鳴らし小判草    長沼紫紅
クレープ屋のピンクの車小判草    小熊幸
眠りゐる猫に小判草揺れ止まず    矢野百合子
小判草小犬の鼻に揺れにけり     きくちきみえ

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