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モーロク俳句:踏青(とうせい、たふせい)・青き踏む

モーロクし薄き影追ひ青き踏む
モーロクし無人駅にて青き踏む

 
<踏青(とうせい、たふせい)晩春>
【子季語】青き踏む
春に新しく芽生えた青草を踏みながら野山に遊ぶこと。旧三月三 日に行われていた中国の風習に由来する。

<踏青(とうせい、たふせい):例句>
踏青やぐんぐん海の盛り上がる  小澤克己
踏青や胸の高鳴り鎮まらず    赤羽正行
踏青を終へて一個のメロンパン  櫻井幹郎
踏青の思ひにロングホールゆく  鷹羽狩行
踏青や荒立つ心収めをり     島元文

<イワタニの”UFO戦略” 光り輝く11万円のコンロが切り開く「高くてイイモノ」の世界市場・高くてイイモノ>・2024/04/13/・https://dot.asahi.com/articles/-/219593?page=1
 
<【兵庫県 2024年版】春の絶景・風物詩10選・花とハーブが咲きこぼれる天空の楽園>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/47541

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