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徒然俳句:豆の花

あちこちにこんがらがって豆の花
豆の花いつまで花でありたいと

 
<豆の花(まめのはな) 晩春>
【子季語】豌豆の花、小豆の花、大豆の花、いんげんの花
春に咲く豌豆、蚕豆、隠元豆、小豆、大豆などの総称。白やピンク、紫などの可憐な蝶形の花を咲かせる。(インターネット歳時記「きごさい歳時記」)

<豆の花:例句>
豆の花どこへもゆかぬ母に咲く  加畑吉男
豆の花校内放送雲に乗る     中林明美
畦道に豆の花咲く別れかな    星野 椿
豆の花にらめっこして負けたんよ 赤坂恒子
そら豆の花に見られて人を待つ 北畠明子

<芝ざくらの「巨大じゅうたん」見頃…栃木・市貝、1万8000平方mに28万株>・2024/04/15 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240413-OYT1T50175/

<【大分県 2024年版】春の絶景・風物詩10選・濃淡の桜色で染まる里山の風景>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/47341

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