2024年– date –
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たべもの俳句:ラディッシュの甘酢漬け
ラディッシュを赤鮮やかに甘酢漬け (* ラディッシュは季語ではありませんでした) <電流で塩味ピリッ、キリンが新食器 「感覚制御」進化中>・5月20日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC15AWX0V10C24A5000000/ * ピクルスと甘酢漬けが好き: ... -
モーロク俳句:新茶
モーロクしされど新茶を喜びてモーロクすされど新茶は香りけり <光る生き物の起源は5億4千万年前 発光サンゴの遺伝子解析で判明>・5月21日https://www.asahi.com/articles/ASS5N2QFHS5NULBH003M.html <新茶:例句>それとなく淹れし新茶でありしかな ... -
徒然俳句:山法師
名前ほど強気になれぬ山法師 <ハッチョウトンボ 羽休め 高鍋湿原>・5月18日https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_77739.html <山法師:例句>山法師咲けば記憶のある山路 稲畑汀子その上の雲より白く山法師 林翔ざざなみのごとく揺れ... -
たべもの俳句:麻婆豆腐
五月病麻婆豆腐で退治する麻婆かなスパイス香る五月晴れ <新じゃがいもは意外と繊細!? 保存には注意が必要>https://weathernews.jp/s/topics/202405/170115/ * 人気店の麻婆豆腐の技術(旭屋出版編集部 (著))兵庫・大阪・京都・愛知・東京・新潟の... -
モーロク俳句:黒揚羽
モーロクの我をからかう黒揚羽 <活版印刷 文字の凹み、満ちる希望>・2024/5/17https://www.sankei.com/article/20240517-6G6YF4CKVNNNLJJV3L4GYSNVXI/ <揚羽蝶:例句>おのれより巨き影つれ揚羽蝶 福永耕二太陽の黒点となる揚羽蝶 小島花枝な... -
徒然俳句:緑の夜
句を作り破り捨てては緑の夜 <新緑(しんりょく)初夏>【子季語】緑、緑さす <2024/05/20:小満(しょうまん),旧暦=4月 中>小満陽気盛んにして万物ようやく長じて満つ。草木が茂ってあたりに満ち始める頃 <緑の夜:例句>子の皿に塩ふる音もみど... -
たべもの俳句:新玉のウスター炒め
新玉のウスター炒め牛肉と <本格ブーム来るか? 米国で人気「辛くてうまい」シラチャーソース>・2024/5/17https://mainichi.jp/articles/20240517/k00/00m/020/082000c <人気集める「和歌山バターサンド」とは 地元の麦芽かすで香ばしく>・2024/5/18h... -
モーロク俳句:麦の秋
モーロクしされど人間麦の秋麦の秋男ゆっくりモーロクすモーロクし逃げ道探し麦の秋<草なぎ剛「ブルースのギターマンになるのが夢」 音楽にも芝居にも「グルーヴ」を意識>・2024/05/15・https://dot.asahi.com/articles/-/222301?page=1 <麦の秋:例句... -
徒然俳句:草いちご
野っ原の記憶を集め草いちご <草苺(くさいちご 初夏)>【子季語】 早生苺/鍋苺/藪苺バラ科キイチゴ属の木本状多年草。茎は蔓をなして地を這い、軟毛と刺を持つ。春、白色の花を開き、夏に赤い実を結ぶ。果実は食用になる。 <草いちご:例句>指こはば... -
たべもの俳句:新たまねぎのけったん
塩をふり新たまねぎのけったんを <今が旬の“たけのこ”の保存法・食べきれない時は自家製メンマに>https://weathernews.jp/s/topics/202405/160065/ <新玉葱:例句>新玉葱琥珀色して煮られけり 山田禮子* どんな野菜も10分で新しい味になる 野菜のレ...