2024年– date –
-
徒然俳句:案山子
案山子言ふ専守防衛意味あるか案山子にも出来不出来あり格差あり日本人諸行無常捨案山子<美観地区の柳さっぱりとした装い 観光シーズン前に恒例の剪定>・09月09日https://www.sanyonews.jp/article/1607535 <案山子(かがし)【秋―生活―三秋】・例句>... -
たべもの俳句:オムレツ
オムレツが上手に焼けて秋暑し<ポイントは「軸」!シャインマスカットを長持ちさせる保存方法>https://weathernews.jp/s/topics/202409/090195/ <味の素冷凍食品の「ギョーザ」はなぜ「油・水なし」で焼き上がるのか>・2024.09.09・上阪 徹・ブックラ... -
モーロク俳句:黒蜻蛉
黒蜻蛉ふわふわふわりモーロクす<表情豊かな曲線美の棚田、オーナー制度で次世代へ 千葉・大山千枚田>・9月7日・https://www.asahi.com/articles/ASS961FW5S96OXIE015M.html <黒蜻蛉:例句>入り乱れ此許をこのめる墨蜻蛉 阿波野青畝墨蜻蛉或は紺を... -
徒然俳句:コスモス
点描画秋のゲレンデコスモスは<今年は豊作!秋の味覚クリ 裾野で収穫本格化>・9/9・静岡新聞DIGITALhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17031cf593d2f63e120a54fe18e431f72ff56086 <コスモス 【秋―植物―仲秋】・例句>コスモスのまだ触れ合はぬ花の数... -
たべもの俳句:炊き込みご飯
秋野菜うま味炊き込む炊飯器<コメ・野菜高騰、海産物にも異変 穀物は豊作で安値>・9月8日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB261ND0W4A820C2000000/ <日本橋三越、デパ地下新店やカスタム弁当 20~40代照準>三越伊勢丹は9月から、三越日本橋本店... -
モーロク俳句:鶏頭花
モーロクし今は昔の鶏頭花モーロクし感情毀れ鶏頭花モーロクし鳴き声聞こえ鶏頭花モーロクし己が身責めて鶏頭花モーロクし脳天疲れ鶏頭花 <鶏頭花:例句>鶏頭の赤き拳の中の夜 山田弘子完敗のわれにすつくと鶏頭花 小林信江鶏頭の花にもあり... -
徒然俳句:秋風鈴
パソコンの疲れリセット秋風鈴<白いソバの花と稲穂 秋が織りなすパッチワーク 安曇野市>・9月8日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000036758 <秋風鈴:例句>くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 飯田蛇笏鳴るたびに... -
たべもの俳句:秋バテ
秋バテになすと豚肉揚げ浸し秋バテに彩り野菜ホイコーロー<美味しい茗荷(みょうが)の選び方 紅色が濃い方が良い?開き具合は?>https://weathernews.jp/s/topics/202408/150245/ <【ひんやりギフト ドリンク篇】秋バテ予防にもおすすめ!スイーツの目利... -
モーロク俳句:芋虫
モーロクし存在軽き芋虫や <芋虫(いもむし) 初秋>【子季語】とこよむし/柚子坊蝶や蛾の幼虫であるが毛虫と違って毛がない虫の総称である。芋の葉を食べる種類は雀蛾の幼虫で、体長が八十ミリほど。そのほかに柑橘類の葉を食べる揚羽蝶の幼虫もいて、... -
徒然俳句:鬼薊
人の世の心に潜む鬼薊なぜ鬼と鬼にあらざる鬼あざみ <山薊(やまあざみ) 仲秋>【子季語】大薊/鬼薊/秋薊/真薊西日本、四国、九州の山野に生える多年草。高さは二メートルにもなる。太い角ばった茎は直立し二十センチから三十センチの棘の多い葉をびっ...