2024年– date –
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徒然俳句:秋の夜
ものぐさや独り者にも秋の夜「生きてるよ」LIN一言夜の秋 <兵庫「灘のけんか祭り」(姫路市、10月14~15日)> <秋の夜:例句>秋の夜に数える羊太りおり 田中桜子ジキル氏がささやきかける秋の夜 近藤千雅秋の夜のやうやく机辺離れけり ... -
たべもの俳句:さつまいものそぼろ煮
さつまいもカレーそぼろ煮のっけもりさつまいもカレーそぼろ煮丼で <さつまいものカレーそぼろ煮>https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/37318/ <価格は普通の魚の倍、偽物も出回る…・「活け締め」─それは美食の国フランスが恋した、日本の伝統技法... -
モーロク俳句:流れ星
モーロクしされど宇宙や流れ星 <流れ星(ながれぼし)三秋>【子季語】流星、夜這星、星流る、星飛ぶ<ミステリーサークル? JR大森駅前に謎の模様 東京都大田区>・路上感撮・2024/10/9 ・https://www.sankei.com/article/20241009-4GDXHCBEQZLOVGG5L... -
徒然俳句:秋の暮
あからさま老化現象秋の暮<秋を彩る一面の黄色いじゅうたん、上越市安塚区でヤナギバヒマワリ見頃>・10月10日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000036973 <秋の暮:例句>千住大橋腑抜けてわたる秋の暮 藤田守... -
たべもの俳句:落花生
塩ゆでの生落花生おつまみに<秋の旬野菜ラッカセイ(落花生)>https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=80 <世界はまだ、真の「カツカレー」を知らない。その発祥から、進化し続ける“ネオ”な注目店まで解説!>・ 2024.10.10・埴岡 ゆりhttps://w... -
モーロク俳句:烏瓜
烏瓜見つけ戸惑うモーロクしモーロクしねむくてならぬ烏瓜まつさきに熟れてモーロクからすうりモーロクし非は必然に烏瓜 <烏瓜:例句>ゆく末を風に任せぬ烏瓜 高澤良一一生のいま火の玉の烏瓜 櫛原希伊子別るるや野分がゆする烏瓜 野澤... -
徒然俳句:秋晴
秋晴れや下着選びに迷いけり秋晴れやデパート屋上人多し<栃木「鹿沼の秋祭り」(鹿沼市、10月第2土曜・日曜)> <秋晴:例句>我をまたスナップショット秋晴るる 阿波野青畝晩年の幸のやうやく秋晴るる 富安風生森に仰ぐこまかき空も秋晴るる ... -
たべもの俳句:きのこ鍋
きのこ鍋スープと薬味バラエティ <薬味で楽しむ・きのこ油揚げ鍋>https://www.nabekama.jp/recipe/recipe-19387/ <福島産シイタケは肉厚で香り豊か 菌床にも「旬」の季節がやってきた>・2024/10/6 ・https://www.sankei.com/article/20241006-5Z4H6I... -
モーロク俳句:菊なます
モーロクしつじつまあわせ菊なます<【岐阜県 2024年版】秋の絶景・風物詩10選。江戸の街並みが“和紙あかり”に染まる>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50056 <菊なます:例句>漆黒の箸は輪島や菊膾 林翔人逝くも生るるも寄りて菊膾 ... -
徒然俳句:秋の雲
ひたむきに生きて見上げる秋の雲ひたむきに流れるだけの秋の雲秋の雲喜怒哀楽を連れて行く<小豆島の中山千枚田でヒガンバナが見ごろ あぜ道が赤色に染まる>・10月8日・https://www.asahi.com/articles/ASSB74SQBSB7PLXB00MM.html <秋の雲:例句>秋の...