2024年10月11日– date –
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徒然俳句:秋の雲
ひたむきに生きて見上げる秋の雲ひたむきに流れるだけの秋の雲秋の雲喜怒哀楽を連れて行く<小豆島の中山千枚田でヒガンバナが見ごろ あぜ道が赤色に染まる>・10月8日・https://www.asahi.com/articles/ASSB74SQBSB7PLXB00MM.html <秋の雲:例句>秋の... -
たべもの俳句:生姜
生姜煮る脳にチリチリ辛みありさっぱりとしょうがしぐれ煮混ぜずしに <しぐれ煮を混ぜずしに>https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/37179/ <生姜(しょうが、しやうが )・三秋>【子季語】 薑、葉生姜、くれのはじかみショウガ科の多年草。秋、... -
モーロク俳句:草の花
モーロクし歩幅小さく草の花モーロクし寝て起きまた寝草の花モーロクしすべて雑草草の花 <草の花(くさのはな)三秋>【子季語】草花、草の初花、千草の花、野の花、百草の花秋に咲く草々の花のこと。よくぞ咲いている、という思いがある。そこから、し...
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