2024年10月3日– date –
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徒然俳句:秋渇き(あきがわき)
中年の肥満ますます秋渇き美味あふれ日本列島秋渇き <秋渇き(あきがわき) 三秋>夏の暑さのために食欲が減退していたのが、秋に入り回復すること。渇きは空腹のこと「乾く」・・水分がなくなること。「渇く」・・のどがかわくこと。また、比喩的に、欲... -
たべもの俳句:ヒマラヤ塩
秋気充つヒマラヤ塩のピンクかな<やよい軒「色とりどりの味噌かつ煮」味変の魅力・「時々無性に食べたくなる」「ご飯が進みすぎる」>・2024/09/26・https://toyokeizai.net/articles/-/828736?display=b <皮ごとすりおろした方が良い? 旬のしょうがで作る万... -
モーロク俳句:水澄む
水澄むやモーロクすれば無関心 <水澄む(みずすむ、みづすむ)三秋>【関連季語】秋の水 <水澄む:例句>水澄みて素直なるものそよぎ出す 北川孝子円錐の錘り垂直水澄めり 土橋柚花水澄むや今朝少年の一人称 星野早苗水澄めり瞬発力は...
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