2024年8月– date –
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モーロク俳句:秋を待つ
モーロクし誰も一病秋を待つ <秋を待つ(あきをまつ) 晩夏>【子季語】秋待つ夏の暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ち。 <秋を待つ:例句>瑠璃色の海を秋待つ心とし 細見綾子仲見世の提灯ゆらり秋を待つ 野口 聖秋を待つ佛... -
徒然俳句:炎天
炎天や古墳の中はいかばかり<清らかな水が湧き出る神域~豊かな自然の中に鎮座する涌釜神社と磯山弁財天を訪れて~>・7/31・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5af1996751d5d232d0aae513833011de1d8f1e14 <炎天:例句>炎天やドットの粗き標識... -
たべもの俳句:やみつき無限ピーマン
ツナ缶でやみつき無限ピーマンを<木南晴夏さんがイチオシ!『金兵衛』の「銀だら西京漬け焼き弁当」>8月1日・おとなの週末Web編集部https://otonano-shumatsu.com/articles/388825 <【神奈川県】暑い夏に食べたいひんやりあま~いアイス3選・環境にやさ... -
モーロク俳句:西日照り
モーロクしいのち無惨に西日照り <西日(にしび) 晩夏>西の空に傾いた太陽。または、その光のこと。とりわけ真夏の午後の日射しは強烈で、夕方になっても衰えぬ日差しは耐え難いものがある。 <西日:例句>よき席の西日に変る車窓かな 能村登四... -
徒然俳句:ハイビスカス
ハイビスカスデニムブルーに変化して <仏桑花(ぶっそうげ/ぶつさうげ) 晩夏>【子季語】ぼさつばな/琉球木槿/扶桑花/ハイビスカス<「紫のじゅうたん」に心奪われ 京都で北山友禅菊が見頃>・2024/8/1https://www.sankei.com/article/20240801-F2SUCOD... -
たべもの俳句:ピーマンのまるごと焼き
大胆にまるごと焼きにピーマンを<今が旬 「大葉」と「紫蘇」の違いとは>https://weathernews.jp/s/topics/202407/290235/ <カタウリ白く 小松・あきやで天日干し>・8月2日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS000003... -
モーロク俳句:汗
汗ふいてひと日ひと日とモーロクす<明治から架かる赤いアーチ橋 東京都江東区>・路上感撮・2024/7/31 ・https://www.sankei.com/article/20240731-LY2UWA2QYZOWVD5SE5KJETMYXY/ <汗:例句>水族館汗の少女の来て匂ふ ねじめ正也汗の身や機械に深... -
徒然俳句:向日葵
向日葵も途方に暮れて夏終わる<夏の太陽に照らされる“ひまわりの海” 今年も咲き誇る50万本『津南ひまわり畑』新潟県>・https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/1329904?display=1 <向日葵:例句>向日葵やそこに水脈ある大地 河野志保ひまわ... -
たべもの俳句:ピーマン
いりごまをピーマンナムル副菜に<米席巻「5ドルマック」の実力は? ライバルも格安セットで対抗>・2024/7/30https://mainichi.jp/graphs/20240729/hpj/00m/020/001000g/20240729k0000m020150000p <ピーマン:例句>ピーマンの中の空気は忘れもの 能... -
モーロク俳句:打ち水
打ち水やモーロクすれど風通る<晴れの雨晴海岸:ローカル線とともに。>・2024.07.31・ミヤコ カエデhttps://agora-web.jp/archives/240729223006.html <打ち水:例句>ぐるり水打つて退路に窮しをり 平井さち子したたかに打水をして日の高し 粂...