2024年8月28日– date –
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徒然俳句:流れ星
一流と二流三流星流る星流る余生終活日々流る存在や我は我なり星流る流れ星言葉が足りず誤解され意味のなき社説も多く星流る流れ星緊急エリアメールあり <流星:例句>流星に万物音を断ちにけり 山田弘子流星といはれて仰ぐ夜風かな 稲畑汀子... -
たべもの俳句:ナスの煮浸し
秋渇きナスの煮浸しめんつゆで <秋渇き(あきがわき) 三秋>食べても食べても食欲が満たされない状態を言う。夏バテで食欲のなかった体も、秋風が吹く頃にはすっかり回復して食欲が増してくる。果物や新米などおいしいものが出回る季節でもある。 <カ... -
モーロク俳句:男郎花
会話減りモーロク進み男郎花 < 男郎花(おとこえし/をとこへし) 初秋>【子季語】をとこめし/荼のはな(おおどちのはな)/敗醤 <男郎花:例句>車間距離大事をとこへしをみなへし 丸山佳子呼ばるるも彷徨ふばかり男郎花 近藤憙治男郎花酸い...
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