2024年8月27日– date –
-
徒然俳句:藪蘭(やぶらん)
庭隅に藪蘭ひそと花咲かせ <藪蘭(やぶらん) 初秋>ユリ科ヤブラン属の多年草。山地の樹陰などに自生するが、庭や公園に植えられる園芸種もある。根元から伸びる、剣状の細長い葉は、五十センチにもなる。葉の色は濃緑色であるが園芸種には斑が入ってい... -
たべもの俳句:しいたけの照り焼きつくね
しいたけの照り焼きつくねマヨネーズ <椎茸(しいたけ、しひたけ)三秋>【子季語】椎茸干す、茸干す、干茸 <海を越えるAZUKI 腕とセンス磨き若い力が伝える和菓子の魅力>・8月15日・https://www.asahi.com/articles/ASS8G3HC6S8GUTFL00DM.html <47... -
モーロク俳句:鉦叩
モーロクしされど酒うま鉦叩 <鉦叩(かねたたき) 初秋>バッタ目カネタタキ科の昆虫。体長一センチほどで、雌には羽がない。鳴き声が鉦を叩く音に似ていることからこの名がある。八月下旬頃から鳴き始め初冬まで鳴き続けることもある。(「きごさい歳...
1