2024年8月24日– date –
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徒然俳句:露草
あざとさを隠す儚げ露草は <露草(つゆくさ)三秋>【子季語】月草、かま草、うつし花、蛍草、青花、帽子花、百夜草 <露草(つゆくさ)【秋―植物―初秋】・例句>露草や朝餉の前の畑仕事 田所洋子露草の紺や近江の湖と空 足立典子風無くも露... -
たべもの俳句:おくら
手間かけずオクラのサブジカレー味<尾瀬の水芭蕉が咲き誇る風景を「日本酒」で取り戻す、永井酒造の挑戦>・8月20日・ニューズウィーク日本版編集部SDGs室・ https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2024/08/post-105246.ph <能登で伝統の製塩が再開... -
モーロク俳句:蓼の花
モーロクしなまけごころに蓼の花 <蓼の花(たでのはな)初秋>【子季語】蓼の穂、穂蓼、蓼紅葉、ままこのしりぬぐい <蓼の花(たでのはな):例句>あかるさに太鼓打ちあふ蓼の花 田中裕明なぐさめの過ぎて泣かすや蓼の花 岩永のぶえふり止みて再び...
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